ゲに不思議な生物の生命維持装置

  • 2013.10.15 Tuesday
  • 18:09
 JUGEMテーマ:

アンドロイドがぶっ壊れた時にはひどい目に会いました。
バックアップの大切さをシミジミと感じましたのですわ。

精密機械は複雑に組み合った部品によってできてるんですね。
その一つでも壊れたら、機械にとっては致命傷。
動かなくなってしまいます。
その部品が壊れた時の補助装置なんかをつければ、少々壊れても大丈夫V
んでも、そんな同じ性能の部品をバカバカつけた機械、デカイわ高いわで売れないこと間違いなし。
やっぱりバックアップは大切なのです。

そうやって改めて機械と生物を比べますと、生物ってのは補助機能がバッチリついてますわね。
体は傷なんかがついたら、それを修理する機能があります。
致命傷でなければ、傷跡が残ってでもふさがるんですね。
胃なんかを病気で全摘出しても、致命傷にはならないんですね。
胃がやらなきゃいけない仕事を、ほかの消化器官がバックアップしだすんですね。
それだけではアリマセン。
かなりの生命の部品にはバックアップ機能があるんですね。


んでもザンネンながらこの体、消耗品なんですね。
その消耗ってのは壊れるというより、衰えるんですね。
それを老いと言います。

んでも老いってのは野生では起こりにくいんですね。
野生ならば襲われて食べられちゃいます。

人間とペットにしか見られない現象が老いなんですわ。
その老いって言うのは、細胞分裂とタンパク質代謝が、回数制限の限界に近づくことなんですね・・・・タブンですけど。


これを遅くすれば長寿になれる。
方法も発見されてますのです。
これはその通りなんですけど、そんなにうまくいきません。
弊害があるのです。
傷は治りにくくなるし、免疫システムがメチャメチャ弱くなるんですね。

長寿になれるカンペキな薬なんて無いのだす。
「あなたも長生き。この薬を飲むだけ。夢の不老不死を手に入れよう。ちょっとお高いですけどリボ払いもOK。お電話お待ちしています」
秦の始皇帝推薦、徐福製薬。
なんてのにだまされないでね。

ただし、一つだけ可能性があります。
iPS細胞です。
細胞分裂のカウントされた回数をリセットして回数制限を増やしたってんですね。
なんと不老不死の可能性まで出てきました。

んでも、まだ可能性はかなり低いのだ。
生物実験もまだですから弊害もわかってないのです。
こんなの生きてる間に現実化することはないぞな。

かならず終わるこの命。今を大切に生きませう。


こいつらは生き急いではいないようですわ。

絶食ダイエットはやりすぎたらダメなのだ

  • 2013.05.28 Tuesday
  • 00:44

 変な宗教は進化論を認めてませんが、人類てのは猿から進化した生物です。
文明もない狩猟生活時代の人類は野生生物と同じでした。
獲物がとれた時はおなかは満たされますが、とれなかったときは空腹を我慢しないといけないんですね。
食事がとれない間は体に蓄えた栄養だけで生きないといけないんですね。
この栄養を蓄えすぎるとメタボになるんですけけど、狩猟生活では生きることで精いっぱい。蓄えた栄養なんてすぐに使い果たしてしまいます。
飢餓状態が当たり前だったんですね。

人類がメタボになったのは、農耕生活になって食料を蓄えることができるようになってからです。
生きるための食事じゃなく、空腹を満たすための食事になりました。

文明が発達すると、食事は空腹を満たすものから、おいしいものを食べることが最大の目的になりました。

んでも、もともとは飢餓状態が当たり前だった生物が人類です。
必要以上の栄養は体に蓄積されてしまいます。
メタボ一直線ですね。

「痩せたい」
「体重を落としたい」
はちょっと意味が違うのです。

筋肉は重く、脂肪は軽いのです。
脂肪質の100キロと筋肉質の100キロでは見た目がまるで違うのです。
つまりはポッチャリ体系の方が、運動なんかでスレンダーな体になったとしても、体重が増えちゃったなんてこともありうるのですわ。

ですから体重なんて気にしないで、脂肪が筋肉に代わるような生活をすれば、見た目は間違いなく痩せてるんですわ。

んでも、どうしても体重を落とさなければならない場合もありますよね。
その場合は脂肪をエネルギーに変えないと無理です。

食事制限と運動が有効ですが、やりすぎると危険も伴います。
生きた人間の体ってのは、新陳代謝をするためにブドウ糖が必要なんですね。
普段は食事から得ているものです。

断食をしますと、体のたくわえからエネルギーを取り出しだすのです。
最初は筋肉から直接ブドウ糖を取り出すのですが、三日ほどしたら脂肪から脂肪酸を取り出すようになります。
一時的に、体がエネルギー不足と判断して、体重が全く減らなかったり増えたりすることもありますが、ほんとの飢餓状態になれば体重は減ります。
脂肪がある人ほど、飢餓状態になるのにわりと時間がかかるのです。
んでも、脂肪から栄養を取るだけならいいですけど、そんなこたあないです。
体が危険状態と判断して筋肉、骨、髪の毛までもその対象となります。

もちろんすべての栄養を使い切れば、死にます。
一週間ぐらいなら死にはしませんが、しんどいことは間違いないですね。
使い切るまでには一か月以上かかりますが、その前に脳や筋肉を十分に動かすエネルギーも少なくなりますから判断力と運動能力が危険状態になります。

ここまでのことは水と塩を取ってる場合です。
これも止めてしまったら筋肉が痙攣をおこして死にます。

どうしても締め切りが決まった減量が必要な場合もありますよね。
でも、断食減量をもしもやるとしても身近な目標と、日にち的なゴールがないとやっちゃダメです。
水と塩だけは取りましょう。

もちろん体力の回復期間も必要です。
そのままですと、できることもできなくなってるのですわ。
実力の半分も出せません。

どっちにしろこれによって痩せたとしても一時的なことです。
体が危険状態としてエネルギー蓄積をしたがってますから、リバウンドが待っているのです。


ちなみにペットなんかは、一週間に一日ペースで断食すると、病気になりにくいのです。
エサを抜きますと、下等な奴ならいいんですけど、


高等な奴ほどメッチャ怒ります。


動物でも断食したら怒るんですから、人がやったらそりゃイライラもしますわね。

鶴は千年?亀は万年?

  • 2012.10.13 Saturday
  • 19:20
JUGEMテーマ:生きる
 
亀の最高寿命はアルダブラゾウガメの約250歳。
捕獲の記録と飼育の記録、死亡の年から年齢が出されたようです。
もちろん人間が記録の中で確認できた個体の中で最高って意味であって、自然界ではどんなのがいるかはわかりません。
んでも、自然の方が条件は悪いです。
弱肉強食の自然の世界に老いはほとんどありません。
老いはペットと人間ぐらいでしか見られない現象なんですね。

鶴は・・・野生で30年ぐらい。飼育個体でも80年ぐらいだそうです。

千年や万年ってのは、生命にとっては夢のまた夢。不可能・・・・でもないんですね。
樹齢1万年ってものすごいクリスマスツリーがあるんですってよ。
ただし樹木ってのは細胞分裂を起こしているのは幹の外側に近い部分だけ。内部の木材のほとんどは細胞の死骸なのです。
長いもので10年ほど細胞分裂して、そのあとは死骸となって内部で体を支えたり表皮になったりするのですがな。
つまりは樹木の中で生命の連鎖が1万年続いてるってお話ですね。

もっとスゴイのがベニクラゲ。
クラゲはホリプから生体に成長しますが、こいつはその逆があるんですね。成体からポリプに逆変化できるんですね。
なんと、生物禁断の若返りが出来ちゃう生物なのですがな。
子供から大人へ、んでもって大人から子供へ・・・その繰り返しが可能なのです。
つまりは不老不死?
そんなうまくはいかないんですね。生命の終わりがないわけじゃないんですわ。
フワフワ海ん中で浮いているクラゲ。亀やらマンボウやらクラゲが大好きな生き物は腐るほどいます。
食べられたら不老不死の連鎖なんか終わりですがな。

んだらば人間の寿命はどうでっしゃろか?
記録として存在している方で最長は122歳。
もしかしたらホントかもって方で168歳。
伝説ならば訳のワカラン自称1000歳って方もおられるようですが、まあ信用はないですわね。
なにせ臓器がそこまで持ちません。
限界は120歳。
人間って生命は単体じゃないんですね。
生命の塊です。
細胞60兆個。体内生物180兆個。一つの細胞にミトコンドリアが1個から1000個。
一つ一つが生まれ死ぬ。その連続が人間って生命なんですね。
その中にはほとんど細胞分裂をしない細胞があります。
脳の神経細胞とか心臓の心筋細胞なんかがこれです。
それが死んだら終わりです。
それだけじゃない。
分裂する細胞でできた臓器でも、酷使すれば分裂のスピードが上がって寿命は短くなります。
酷使ってのはたとえばお酒の暴飲なんか。
エラーが怒ればがん細胞に占領されます。
それが生命にかかわる臓器であればやっぱりジエンド。

細胞にも寿命があります。時限爆弾が仕掛けられているんですね。
細胞分裂はDNAのコピーなんですけど、これが完全コピーじゃないんですわ。
DNAの端っこにはテロメリアってのがあります。
このテロメリア、最初はある程度の長さがあるんですけど、細胞分裂するたびに減っていくのです。
それがなくなったら分裂が出来なくなっちゃうんですね。
しかもそれが短くなってくるとせっかく新しく分裂した細胞でもへたってるんですね。
短くなればなるほどボロッボロの細胞が出来ちゃうんですわ。
これが老化の原因のひとつなんですね。

んでもってテロメリアがなくなると、細胞分裂も終わり・・・ジエンドです。

たとえば70歳の方の細胞を使ってクローンを作ったとします。
出来上がったクローンは新鮮なものでもテロメリアは70歳の分だけ減ってます。
ですから世界初のクローン羊ドリーくんもたった五歳で老化が始まって、メッチャ早死にしちゃったんですね。
細胞寿命のリセットは不可能・・・・

ところがここで出てくるのがiPS細胞。
iPSから人体細胞に変化した細胞は、テロメリアの長さが最初の長さに復活してたってんですね。
おおおお、今回のノーベル医学生理学賞は秦の始皇帝の夢、不老不死が目の前に・・・・
んでも、そんな簡単なお話じゃないんですね。
現実化するのはまだまだ先です。

スタミナや体力は年齢に反比例して衰えていきます。
健康に留意して、脳と体を鍛えましょう。
ムチャすると怪我するのだ。

亀は万年も生きません。

覚えるだけなら猿でもできる

  • 2012.03.25 Sunday
  • 01:51
JUGEMテーマ:生きる


記憶ってのは大切なものですけど、厄介なものでもありますね。

記憶の蓄積によってためられた知識が、いろんなところで役に立ちます。
一度失敗したことでも、2度目にはその経験が記憶として残っていて、それをうまく使って成功に導くこともできます。
そうかと思えば忘れてしまいたいことや、消してしまいたいことが記憶から離れないことも多々ありますね。

記憶は人間にも動物にもある機能です。
その記憶をシュミレーションする力が違うんですね。

おおざっぱにいえば、一次的な目標で止まってしまうか、一次的目標を掴み取るために二次的行動がとれるかの違いでもあります。

一次的目標ってのは本能のことです。
たとえばヒヨコなんかは、地面に種なんかのエサをぶちまければ食べてしまいます。
なくなってしまえばそれで終わりです。

人間の場合は、その種を使って育てて増やすって作業が可能なんですね。
「食べる」という一時的目標のために、「育てる」という二次的目標を実行できるんですね。

食物が身近になくても、ボートを作り漁に出て、魚を捕まえみんなで食べるって行為ができるんですね。
新しいルールを作り、お金で物の価値を決め、労働によって物を手に入れるっていうのも二次的目標ですね。
でも、二次的目標そのものを重要なこととしてしまい、一時的目標を代償行為にしてしまう場合も多々ありますわね。

本能のままに動かないシュミレーションをとれるのが動物との違いなんですね。
たとえば、手に入れたものを譲り合うとか、分け与えるってのも人間以外には難しい二次的目標なんですね。

その記憶ってものがどこにあるのか。
ハードディスクは膨大な情報が入ります。
でも、脳にはかなわないんですね。
たとえば情報処理。
見る、聞く、臭う、味わう、感じる。
これだけのものも目、耳、鼻、舌、皮膚から受ける情報なんて微々たるものなんですね。
その微々たる情報を確かなものにしているのは「脳」なんですわ。

この中で「見る」って行為だけ見れば。目からの情報は
見えている部分の明るいところと暗いところの境界線。
見えている部分の凸凹の境界が動いているか動いていないか。
見えている部分のコントラストが変化しているかいないか。
見えている部分の光が暗くなっていくかいないか。
このぐらいです。
これを見えている映像にしているのは脳です。
脳が意味のあるものを選び出すんですね。
脳がエラーを起こせば見えているものが見えなくなったり、居もしないものが見えたりすることもあります。
他の四つも受けるデーターはたいしたものではないです。脳が感じさせてくれているんですわ。

その記憶のシステムも厄介なものです。
ハードディスクのようには消せないんですね。
単独で存在してくれてないんです。能全体で記憶されているんですね。
脳の一部が欠落したとしても、記憶が欠落部分の量に対して弱くなりますけど、特定の記憶が消えるってことはほとんどないんですね。

ただ、脳の記憶は短期記憶を経て、長期記憶に移るってことはたしかのようです。その目安は20分。
目の前で起こったことは短期記憶に記録され、そのあと長期記憶に記録されるようです。
短期記憶のままでは、そのデーターは蓄積されることもなく消えていきます。
心にとめないような出来事は脳には記録されないシステムなんですね。
でも、それが長期記憶に蓄積されれば固定されます。
その記憶は良いも悪いも含めて、自分自身の人生の記録です。
それは積み重ねのものなんですね。

思い込みにたよらない限りは、自分にはウソが付けないんですわ。

逃げなければ、次に進む道しるべになるんですわ。


なにせ記憶はリセットが効かんですからね。


昏睡した後起きてから、昏睡する直前の20分ぐらいは記憶に残らないことが多いようですわ。

ただし、経験なんかで補うこともあるようです。

なんか楽しそうに寝ていますがな。

諸行無常のエントロピー

  • 2012.02.09 Thursday
  • 13:30
JUGEMテーマ:

 形あるものはすべてなくなる。
時間をかけてなくなるものもあれば、瞬時になくなるものもあるのだす。
分子はすべて乱雑さに向かうのです。
エントロピーは増加するのだ。

有名な曲舞に
「人間50年、下天のうちをくらぶれば夢幻の如くなりひとたび生を得て滅せぬもののある べきか」
ってのがあります。
何が有名かって言いますと、織田信長の本能寺の変の最後に舞ったってので有名なんですね。
人間はじんかんって読みます。人の世の時間って意味なのだ。
下天ってのは空想の世界です。
その地に生まれると寿命は平均500歳。
その一日は50年、人間の50年の時と同じってんですね。
つまりは
「人の五十年の時は、下天の一日でしかないのだ」
って意味らしいですがな。

人は将来必ず死にます。人だけでなく生あるものは必ず将来、その生がなくなります。
その命の長さは生物によって違いますね。
心臓の心拍数に影響されるって話もありますね。
ネズミなんかは一年。ゾウさんなんかはかなり長くなるみたいです。
でも、野生には「老い」がありません。
しかも平均なんですね。

若いから長く生きる。歳を取ってるから早く死ぬってのはあくまで率の問題です。
少なくとも災害は、年齢なんか見てくれませんでした。
その必ずなくなる自分の命は、自分が大切に消耗しないといけないのだ。

仮に人の時間を全う出来たとしても、その短い人間(じんかん)の中で、滅びていく命に出会うことは避けられないんですね。

生物だけじゃなく、形あるものはエントロピーが小さい状態で存在してます。
それは残念ながらどうしても大きくなる方向に向かうんですね。

たとえば全部表を向いた10円玉10個を、上に放り投げて表になったコインと裏になったコインはいくつづつになるか。
一回や二回ならば数は予想不可能です。
んでも、百回、千回、一万回・・・と続けていき、その平均をグラフにしたら結果が出てくるんですね。
表5、裏5に近いところにずっと線が延びていきます。
もちろん10枚ぐらいですと何回かやっていけば全部表とか浦とかということも出てくると思いますが回数が増えるほど、そんなものは小さな揺らぎになります。
コインを100枚、1000枚・・と増やしていけば、もっと結果がはっきりしてきます。
グラフの線に揺らぎは小さくなります。
コイン100000個を投げて全部が表、もしくは裏になる確率は0ではアリマセン。
んでも、そんなことは起こらないんですね。
すべてのものは平均に向かいいます。
平均ってのはエネルギーが小さくなるってことです。

仕切りのある箱に片方に熱湯、片方に氷水を入れます。
その仕切りを外せばどうなるか。
熱は分子の運動です。
熱いお湯の温度が下がり、冷たい水の温度は上がります。
小さな揺らぎは起こりますが、時がたてばたつほどそんな揺らぎは小さなものになっていきます。
そして全体が平均に近づきます。
確率的にはないとは言えないんですけど、その運動が偏って1部の場所だけが100度のままのところ、もしくは0度ままのところができるなんてことは、人工的に細工しない限りは起こらないんですね。
なんでかっていいますと平均がエネルギーの一番落ち着くところなんですね。

すべて形あるものはエントロピーが増加する。
確率が0でないとしても、奇跡のような偏りはおこりません。
必ず終わりがあります。
だからこそ大切なのは大切なのは「今」
覆水盆に返らず。
こぼした水が元に戻ることはありません。
できるだけ後悔しないようにばく進したいものです。

でも、後悔するかしないかなんてのは後にわかることも多いです。
ほかの人の意見や参考は縁です。
その縁を良しとして選び取る、もしくは悪しとして捨てるのは自分なんですね。
せめて人のせいではなく、自分が決定して自分で結果を導きたいものです。
その責任は全部自分のものにできます。自分が決めたからこそ自由って言えるんですね。
自分の人生の主人公は自分なんですものね。

チミたちはどう思ってるんだい。
ウダウダいわんと、はやくメシよこせって?


生命

  • 2010.10.27 Wednesday
  • 21:07
JUGEMテーマ:生物

 生命ってなんじゃらほい。
イロイロなかたが、定義しようとガンバってはるんですわ。

生命とは形成する物質が変化し続けるものである・・・・・って、そんな簡単に限定できるもんじゃないですわね。

生命とは、互いに共存する複雑なシステムを持ち、代謝をしながら物質を変化させ、自分と似たような情報を次世代に伝える機能を持ち、自己繁殖をしながら成長発達するもの。・・・・・うーん、突っ込みを入れたくなります。

代謝をしながら、物質を変化させていくってだけなら、キャンプファイヤーだって、ロウソクだって、燃料電池だって、代謝しながらの物質変化ですものね。

自己繁殖するのが生命ってんなら、独身主義や子供ができない人は生命じゃなくなりますわね。
細胞分裂で増えていく細菌だって、分離前に死滅なんて状態ならば、生きていなかったって話になっちゃいます。

生命とは互いに共存しあう複雑なシステムからなっている。
うーん、ワテのコンピーターも自動車も、互いに共存しあう複雑なシステムで動いていますがな。
内臓の詳しい働きを知らないでも生きられるってのは、エンジンの複雑なシステムを知らなくても車の運転は可能ってのも同じですね。

生き物は成長し、発達するもの。
鉄の赤サビもほっといたら広がっちゃいますよね。

遺伝子による情報を次世代に伝えるものが生命。
コンピーターウイルスもプログラムしだいで情報をコピーして繁殖しますものね。
これは生命じゃないですがな。

生命の定義ってのはなかなか難しいようで。
んでも、これって生物学の話ですものね。

人の生命ってのは社会学の話ですものね。
人の死ってのは、法律で認められる死の話ですものね。
心肺停止、瞳孔拡散、呼吸停止だけでは、細胞60兆個の死滅じゃないですものね。
もちろん体内生物180兆個も死んでいません。
これが脳死ですと、なおさら生命の死とは程遠い状態ですね。
大脳と脳幹以外はすべて生きている状態ですものね。

もちろん生も、生物学ならば受精の時ですね。

現実には、日本では妊娠六か月以内の中絶が認められていますし、妊娠4四か月以後の流産は、死産届を出さないといけないですけど、戸籍が発生するのはお母さんのおなかから出てからですものね。
これも社会学のお話。

社会学の生死は、自分の生死ってことならば、納得できるお話なんですけど、これが自分にとって大切な人の生死ってことになると、ナカナカ納得できるものじゃないですね。

命ってのは自分の命ってことで考えると、ナカナカ見えにくいものかもしれません。
でも、自分にとって大切な人の命ってことで考えますと、重たいことが見えやすいかもしれません。
その人が死んでしまえば、その悲しみから立ち上がるのに、ものすごい時間とエネルギーが必要ですものね。

あなたを大切に思ってる人にとってのあなたの命は、大切なものなんですがな。
自分の命って、自分のものじゃないんですわ。
フルーツバット
こやつも互いに共存する複雑なシステムを持ち、代謝をしながら物質を変化させ、成長発達させていますがな。
んでも、
自分と似たような情報を次世代に伝える機能はまだ使ってません。
自己繁殖をしてはいませんがな。。

ニッチ

  • 2010.10.16 Saturday
  • 18:45
JUGEMテーマ:
 
動物は弱肉強食のルールからは逃れることができません。
生産者と消費者の関係もライン引きは難しいんですけど、食物連鎖は切れることがないです。
頂点の肉食動物も死んでしまえば、栄養となり植物をはぐくみます。

植物→草食動物→肉食動物
死んでしまえばまた元に戻ります。

その生態の立場、生態的地位のことをニッチって言うらしいですわ。

アフリカなんかでいえばキリンとかシマウマが同じニッチです。
肉食ですとハイエナ、ライオンとかチーターがおなじですね。

同じ地域の同じニッチが、下のニッチの立場の動植物を根こそぎやってしまえば、やったほうもやられたほうも、種の全滅です。
時間を変えたり、場所を移動したりして、同じニッチの中ですみわけをすることも、自然界ではフツーに行われているみたいですね。

ワシとフクロウなんてのは時間の違いだけで、食性は全く同じですものね。
エミューなんかはものすごい移動距離で食事を確保しています。

もちろん、このニッチを全く無視している生物が人間なんですけど、食性だけの問題じゃないんですね。
その地域で自然に成立しているニッチに、よその生物を入れることによってその地域のニッチが破壊されちゃうんですね。

帰化生物がヤバイのは、下のニッチにある動植物を食べつくす可能性も大ですが、それだけじゃないんですね。
その地域の同じニッチと共存できることはほとんどないそうですわ。
環境に適応しない種が滅びていくんですね。
適応力のある生物が、同じ地域のニッチにある動物を排除していきます。
帰化生物が負ける場合もありますし、その逆もあります。
競争排除っていうらしいですわ。

破壊するのは人間なんですね。

人間なんて、同じクラスやら会社の同期、クループやサークルなんかの同じニッチ?にありながら、その中でも意見の違いや価値観の違い、そうでなければ相手の欠点を無理やり探し出してでも、生物共存とは全くカンケーないことで競争排除を喜んでしている人もいますものね。

ペットは最後まで飼いきりましょう。
飼いきれなかったら、自分の手で殺すぐらいの覚悟で飼いだしましょう。
ネコとイヌ
あんたらの住み分けはどうなっとるんや?

生死

  • 2010.09.27 Monday
  • 22:40
JUGEMテーマ:

 地球一でっかい生物はなんでしょうか。

現在だけじゃなく、過去に地球上に現れた生物(発見されている中でのお話)の中でナンバーワンの大きさを誇るのがシロナガスクジラですがな。
30メートルオーバーもいるってんですね。一頭あたりの体積で言ったら文句なしのナンバーワン。

んでも体長ってことで言ったらこれより長い生物がいますのですわ。
深海にすむクダクラゲですがな。
40メートルや50メートルオーバーのやつまでいるってんですね。
んでもこいつは群体なんですがな。
数センチから10センチ程度のクラゲが集まって一匹の長い体を保ってるんですね。
泳ぐ係、食べる係、それぞれが分業しながら役目をはたして、全員がそのメリットを分け合って生きているのですわ。

クダクラゲが最長生物であるって事にしっくりしない人も多いんですね。
「ちっちゃいやつがつながってるだけやんけ。それなら一体の大きさが生物の大きさ違うんかー」
ってなことですね。

んでも、クダクダと言い出せば
「多細胞生物は、全部いろんな生物の集合体ちがうんかーい。」
って言いたくなっちゃいますのですわ。

人間の体は、細胞の数でいいますと60兆個ぐらいらしいですがな。
そんなかにはミトコンドリアがいらっしゃいます。
一つの細胞に1個から1000個以上いるやつもいるみたいですわ。
このかたがたも宿主の生物とは違うDNAをもってらっしゃる生物なんですね。
消化器官で頑張ってくださってる腸内細菌は180兆個ぐらいいらっしゃるみたいですがな。
人間の生命は、多くの生物方々の命と共生して存在できるんですね。

「んでも、そこから生は感じられへんやんけー。クダクラケも同じやー」
クダクラゲも泳いでるし、人間の共存生物も、共存生物が生きるために意味のある行動をしてるんですけどね。

んでも、生行動を感じさせるってのは考えるって行為なんでしょうね。
こうなると脳をもった最大生物ならばたしかにシロナガスクジラってことになりますが、考えることが条件になりますと人間の生死に矛盾が出てくるんですね。

一昔前ですと、人間の死亡は心肺停止、呼吸停止、瞳孔拡散が条件でした。
んでも、この瞬間では共存生物は死んでないんですね。
共存生物が死に絶えるには、もうちょっと時間が必要です。

んでも、いまは脳死が入るんですね。
脳と脳幹が死んでしまい、もとにもどることが不可能な状態ですね。
これですと共存生物は死にません。
生命維持装置があれば内臓も生きたままです。
脳死は脳が死ぬことなんですね。
これを「人の死」としてるんですね。

んだらぱ「生」はどうなんでしょうか。
人の「生」をいつからとするかってのはよくわかりませんよね。
生物として考えれば「受精」ですわね。
ここから細胞分裂が始まります。
んでも、脳の死を死とする考え方からすれば、ここじゃなく、脳が活動し始めたときってことでしょうか。
んだらば、神経細胞ができ始める受精約二十日後
ってことでしょうか。
んでも、神経細胞は脳とは言えないってんなら、受精後二十四週くらいで脳波が出てくるんですね。
これが脳の動き始め?だとすれば、ここが「生」の始まりってことになりますわね。
ただし、考えるって脳の活動に関してはここじゃないと思うんですけどね。もうちょっと先のような気がしますが・・・・受精後二十四週のことを覚えてませんのですわ。なんとも言えませんね。

人工中絶は12週(4ヶ月)をこえると法律的に死産として扱われるようになり、役所に死産届けを提出する義務が出てくるようです。
二十二週(6ヶ月)を過ぎる中絶は認められていないようです。
脳波の発生時期と近いんですけど、理由は脳の成立じゃないんですわ。
中絶は「胎児が母体外において生命を維持することのできない時期」に限るってことなんですね。
つまりは6ヶ月での出産ならば、赤ちゃんを生かすことができる可能性があるって理由なんですわ。

それ以前は生じゃないってことになれば、脳死の移植と同じように、受精卵や胎児を、生ある人間に利用するって考え方も出来てしまうんですよね。

それによって助かる命があるからそれが必要だと考える人は、自分以外の人の命をもらうんだってことを忘れちゃいけないと思うんですわ。
共生
生きとし生けるもの、全部共生で生かしてもらってるんですがな。

認識ってどうよ 2

  • 2010.07.01 Thursday
  • 10:17
JUGEMテーマ:人体の不思議
 
人の認識ってのは五根(六根?)で成り立ってるんですね。
目、耳、鼻、舌、皮膚、ですわ。
その中でも重視されるのが目で得られるデーターですね。

何かの事件の犯人をさばくときにでも、
「聞こえた」、「臭った」、「味がした」、「感じた」
ってデーターよりも、「見た」って情報は重要視されますものね。

でも、五根で確認するデーターは、五根によって確認しているわけじゃないんですね。
確認している器官は全部「脳」なんですね。

その働きによっては、見えないものが見えたりすることも多々あるそうですわ。
たとえば幽霊。

幽霊を見た人の、その時の状況、環境、精神状態、これらに、かなりの統一性があるという事ですわ。

心の中の悲しみ、苦しみ、情念などによってないものを脳が認識しちゃうことがあるつてんですね。
存在もしない幻を、見てしまうことがありうるという事ですわ。
大切な人が亡くなったときなんかは、どんな人でも精神的苦しみは尋常じゃないですものね。
その時に見えることはあるってことらしいですわ。

でも、四六時中、存在しないものの音や姿を聞いたり見たりってのは話が違うんですね。

生きていれば、悪いことも起こります。
自分の願いがかなわなければ苦しみにもなることがあります、しかし、願いがかなえば、かなったことにより新しい苦しみも生まれることもあります。
いいことと悪いことは表裏一体なんですね。
いいことだけを選びとりながら生きるなんて不可能なんですね。

長く生きれば生きるほどその回数は増えていきます。
それを乗り越えていくことの連続が「生きる」ってことなんですけど、その乗り越え方が問題なんですね。
いろいろと理屈をつけて、自分を正当化するような解決?方法を取っているような人は、自分を苦しめることになることもあるんですわ。

これが度を過ぎると心の病気になってしまうこともあるんですね。
圧迫や独裁され続ける、もしくはする側がそのことがうまくいかないことに苛立ちを覚えたりし続けると、精神的バランスが崩れるんですね。
原因ははっきりしてないようですが、精神不安定により、体内の神経伝達物質の量が狂っちゃうことが原因の一つのようですわ。

すべての人が自分の悪口を言ってるとしか感じない。
恐怖と不安が続くと誰かが命令しているような幻覚に悩まされたりする。
自分の置かれてる立場が、極端に不合理に感じたりする。
自分に起こってるすべてのことが、ほかのの何かのせいにしか感じられない。
自分は神であるとか、有名な人の隠し子であったり、子孫であるといった、特別に扱われる人間だと思い込む。
周りから監視されてたり、命を狙われたりしていると思い込む。
幻覚、つまりはありもしないものが聞こえたり見えたりする。

幻覚は幻聴から始まることが多いみたいですわ。
つまりは無い音が聞こえちゃうんですね。
それがひどくなると幻味や幻嗅、幻視なんかになっちゃうみたいですわ。

症状はほかにもいろいろとあるんですけど、多くは無表情になっちゃうことが多いみたいですね。
これは総合失調症って病気なんですわ。
この病気は治療可能な病気なんですわ。
今は病院でいい薬がいただけるし、社会復帰も可能なんですね。

もしも目の前に幽霊の声が聞こえるとか、見えるなんて方が現れましたら、
「霊能力があるんやね」
とか
「あなたは祟られてます。お祓いしないとタイヘンなことが。祈祷料はリボ払いでもOKです。」
なんて言うのはとんでもない話なんですね。
そのことが自分が他人に注目される唯一の方法だなんて感じちゃったら、病気は悪化するばかりですがな。

その人の人格だけでなく、下手をするとその人の命や、ほかの人の命にもかかわるようなことが起こる可能性だってあるんですね。
まずは病院に行くことを進めるべきなんですわ。
ハッピー
現実は受け止めましょうね。

認識ってどうよ

  • 2010.05.18 Tuesday
  • 16:56
JUGEMテーマ:人体の不思議

人ってのは目で見たり、耳で聞いたり、鼻で臭ったり、舌で味わったり、皮膚に触れたりして、情報が得られるんですね。
これを五根っていいまして、人が外からデーターを得るための器官ですわね。
その五根からのデーターから出来る心の働きを意根ってんですね。
これに意を入れまして、六つで六根ってんですね。

この六根によって、色、声、香、味、触、法ってデーターが得られるんですね。
これを六境ってんでわ。

このデーターをもとに、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、思惟って認識が生まれるんですね。
この認識を眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識ってんですね。
まとめて六識ってんですがな。

ここまででも厄介なんですけど、六識のほかに、七つ目の識ってのがありますのですがな。
無意識ってんですわ。
世親やらフロイトなんかが言ってますわね。
前意識とか無意識。
末那識やら阿頼耶識なんて名前で呼ばれている意識なのですだ。
これがもう一つ分かりにくい。
条件がそろわなければ意識できない意識とか、抑圧されて意識できない意識。
気がつかずに自分を執着する心とか、潜在意識の中にある生まれながらにしてもっている意識なんて言っても、なにがなんだか訳がわかりませんがな。

具体的な無意識ってことでいいますと、たとえばなんですけど、心臓とか呼吸なんかは別に意識して動かしてるわけじゃないですわね。
情報や伝達、運動なんかは、六根なんかの受容器と筋肉なんかの効果器の伝達で成立してますわね。
その伝達機能が神経なんですわね。

心拍数を早くしましょうとか、呼吸でもいま吸ってつぎに吐きましょうなんて考えたりしませんわね。
意識の外にあったほうが、安定した運動ですわね。
人間には意識に左右されない神経があるんですね。
呼吸や消化、血液循環なんかをコントロールする神経ですがな。
これを自律神経なんていいますわね。
このおかげで内臓運動は意識しなくとも動いてくれるものです。

実際にこの無意識の運動は、意識してしまったほうが人体に悪影響があるっていうお話ですがな。
なんだか息苦しいなーなんてことを思い続けたり、最近心臓がドキドキすることが多いなーなんてことを意識しづけたりしたら、だんだんその動きが不安定になっちゃうんですね。
自律神経失調症なんてのは代表的な病気ですね。
この場合の無意識は、無意識のままにしときましょう。

んでもって、六識をもとにして、感情や意思なんてのが生まれるんですわね。
この感情は、英語のほうが細かくてわかりやすい。

コンシャスネスConsciousness
意識ってな意味なんですけど、自覚ってな意味合いが強いみたいですね。

アウェアネスAwareness
認識ってな意味ですね。気づいているような意識ちゅう意味でしょううか?

 
フィーリングfeeling
ingがついてますから瞬間的な感情ですね。第一印象なんかで受ける感覚がこれですね。

エモーションemotion
motion(動作、身ぶり、動き)ちゅう単語から出来た単語ですから、身体に影響がある感覚ですね。状況によっては血圧が上がったり、心拍数が上がったりする感覚ですわ。
喜怒哀楽なんかがここにはいるのかな。
瞬間湯沸かし器みたいな人は、これのコントロールが効かない人ですね。
昔は怒りながら死ぬことを「憤死」なんて言ったそうですが、度が過ぎたらヤバイ感覚ですがな。

アフェクションaffection
effect(効果、効力)がもとですから、たとえば美しい風景を見たような時、心豊かになったりするようなことですね。
気分爽快ってな感覚がこれですね。

まだまだありますがきりがありませんがな。うーん、ワテの粗末な英語力ではこの辺が限界か。

エモーションが身体に影響を与える感情なんですけど、そこに行きつくまでのプロセスが、ちいさな心の動きの積み重ねの場合もありますものね。

どっちにしろ、細かく見ていこうが、気づいていようがいまいが、生きていく中で喜怒哀楽の内の喜楽だけを選んでいくなんてことは不可能なんですね。
生きるってのは喜怒哀楽すべてを感じていくことなんですものね。

他人の喜怒哀楽はいじれないんですけど、自分の喜怒哀楽はいじることは可能なんですけどね。
出来もしないのに、他人の喜怒哀楽をいじろうとして、自分がすすんで怒哀だけを拾ってるのが一番たちが悪いですわね。
人生、一期一会。そのたんびに一喜一憂していくのですがな。

ハッピー
無意識は寝ている時も意識してるって?
前意識やら無意識?末那識やら阿頼耶識なんて知らん!
眠い時には何をしても眠いんだわさ。

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