サイパンの松安丸

  • 2007.01.23 Tuesday
  • 21:45

南国のパラダイスだんがな


前に見えるは免税店。あたいには用事のないところですだ


あたいが用事があるのはこっちです。一月、気温三十三度、水温二十八度の太平洋です


ジャングルのなかを車で三十分


着いたところはラウラウビーチ


海の中からも太陽が熱い


入ったとたんに何じゃこれー


アジの大群です


突っ込みたかったけど、インストラクターに怒られてとめられました


沖縄で水貝って言われている奴です。漢字の「水」に見えるってんですが、見えるかぁ?


浅いところですので、こんなのが多くいます


種類も豊富です


やっぱり水族館よりもきれいです


ソフトコーラルも触手をメチャメチャのばしています


自分で砂を巻き上げない限り、汚れがありません。気分は空中浮遊


んでも、こんなのも残っているのです。大日本帝国の時代の重油を陸揚げするためのパイプです。破壊されたあとらしきものも残っていました


次はテニアン。米軍の日本に対する空襲爆撃はここから飛び立ったのです。両原爆もここから離陸したのです


ここの透明度は世界でもトップクラス


深いところは水深80m以上。完全なブルーですがな


深みから魚が上がってきます。何をつけても魚にはかないません


おおお、カメが上がってきた


アオウミガメですだ


米軍はサイパンを取ったことにより、日本に対する空爆が日帰りで出来るようになったってお話です


海の色だけは昔も今も変わらないのです・・・・おおお、やっぱり深い


テニアンを取るかとらないかが、アメリカにとっては重要だったみたいですね


テニアングロッドです


グロッドの中は神秘的です


外の光はミクロネシアンブルー


外に出ますと魚の色を感じられます


グロッドの外は岩から漏れ出すエアカーテンが見れます


船で移動しているとステキな出会いもあります


現地のニーチャンが騒いでいます


おおお、もしかして


野生のイルカでんがな


こいつはワクワクですね


巨大サンゴの山


かなりでかいです


山の上にはこんなんが飛んでいます


ここは沈船ってポイント。松安丸が横たわっています


松安丸は太平洋戦争でアメリカ潜水艦により被撃されて


サイパン港内で修理をされたあと


CIAの爆破訓練の標的で今の場所に沈んだってはなしです


かなりデカイ船です


ドアの形もそのまま残っています


いまは生き物のすみかです


サンゴが鉄の上で成長しています


そのサンゴの中にも世界が出来ています


船の中から見た世界


船底の形もそのままです


鉄の塊はこれだけの時が経っても朽ち果てません


CIAの潜水艦?・・・観光用の潜水艦です。今回出会った最大の大物です


朽ち果てた鉄の固まりも


魚にとっては


居心地のいい家なんですね


魚たちはこの家の


意味なんかは必要ないんですね


地上に戻る時間です


いまでも戦争の跡が見れる島


それがサイパンです


みんなもおいでませー。是非

重たいサイパンダ

  • 2004.02.10 Tuesday
  • 22:39

これが重たいサイパンダ


マニャガハ島はマリンスポーツのメッカです。でも、落し物があるのです


上陸したら、すぐに目に付きます


この離れ孤島で、何人かの人がこれだけで連合艦隊と戦ったんでしょうね


連合艦隊は、サイパンの南から上陸して、北に向かって日本兵と民間人を追い込んで行ったというお話し。ここが北端です


ラストコマンドと呼ばれている観光地です。朽ち果てた戦車が目立ちます


当時は国家機密だったんでしょうね


大筒もそのまま


ラストコマンドの上の岩山です。そこらに岩の崩れた場所があります。自然崩壊なのか、連合艦隊の攻撃の後なのか・・・


その岩山の下にあるのが、司令室後です


ここに民間人の子供や女性をかくまったというお話です。一番安全な場所と考えてのことだったんでしょうね


暗くて、熱くて、狭い場所です


今はタバコの吸殻や、ゴミが散乱しています


全ての人たちが「天皇陛下バンザイ」と叫びながら飛び込んで死んでいったバンザイクリフです。日本に一番近い場所です


海は何も語ってくれません。美しい場所です


ラストコマンドも、今では公園です。整地されて其の時の様子はわかりにくいものになってしまってます。でも、サイパンに、もっと時が止まったまま伝えてくれている場所があります


それがここです


海はホトンドを残してくれています


なんのタイヤでしょうか?ちょっとわかりません


なんだかわかりますか。手にとって見ます


銃弾です。いっぱい散乱していました


戦車です


キャタピラもそのままです


ラストコマンドのそれよりも、かなり大きなものです


タイヤのゴムも朽ち果てていません


いまでも使えそうなタイヤです


それらは、海の生き物の家になってます。時がたちすぎたんですね。いまではダイビングスポットのひとつになっています。他にもこのようなところがたくさんあるのがサイパンです。必ずもう一度潜ります

たのしいサイパンダ

  • 2004.02.10 Tuesday
  • 21:36

こいつがたのしいサイパンダです


まずはマニャガハ島でのシュノーケリング。水深2メートルを堪能しましょう


魚影が濃いです。デッカイのはヘラガヤですだ


チョウチョウオもでっかいのです


種類もイロイロ


ミドリイシに魚が群れています


シャコガイは岩の中に入り込んで住んでいます


ナマコです。内臓を吐き出して逃げようとしているのです


次はテニアン島のグロッドです


入り口近くのハタゴイソギンチャクには、ミツボシスズメが住んでいました


トンネルの上は、先に潜ったダイバーのエアが漏れてきます。うーん、ウツクシイ


あたいもトンネルの中に入りますのです


シテンヤッコがお出迎え


キンメダイの群れです。トンネルの中のヤツはあんまりキレイじゃないゾイ


ツノダシが天井をつっついていました


オニハタタテダイです


ニシキヤッコがホンソメワケベラにクリーニングされていました


トンネルの出口が見えてきました


これがミクロネシアンブルーです


出口にはこんなんがお出迎え


ドリーが逃げています。物覚えはよさそうです


ベニゴンベが隠れています。写真撮らせてくれよ


海は季節風で大荒れです。帰れるのか?


カメです。アオウミガメです。はじめてみた野生のウミガメ


ナミダクロハギも自然界ではこんなにキレイなのね


上がる時には水中で5分間ほど停止しなければいけません。さて、エアは持つのか・・・・不安なひと時


無事にサイパンに戻ってこれました。向こうに見えるのがテニアン島ですだ。帰りの船はバナナボート状態でしたがな


次はアイスクリームちゅう名前のポイント。うまそうですがな。もぐる時はドキドキでんがな。やっぱり海は大荒れ


こんなんがゴロゴロ。魚はテニアンよりサイパンの近くが多いですがな


これがアイスクリームの由来です。10メートル以上のサンゴの山


ミナミハコフグを追っかけて撮りました。これで精一杯


今回も会えた。マダラトビエイ。5枚出会えましたぜ


オニヒトデだす。こいつがサンゴを食う量なんて、人間が荒らすのに比べればカスみたいなもんだす。もちろん猛毒をもっとりますのです


バラサンゴにキンメダイがタムロしてました。コッチの方が赤が強かったです


アイスクリームの山の上から下を見た写真だす


次はディンプルってポイントだす


バケツをひっくりかえしたような魚の群れ


カスミチョウです。インストラクターが見えませんがな


上を見上げると・・・・おおおおお


エサをやったら、指をかじられてしまいましたがな


もう一回上を見ると・・・・・まだいたのね


巨大ウミバラ


その横に・・・・ここにもいた


ミドリイシの林です


ヤッパリこの日も大荒れでした。帰りはイッパイのダイバーがゲーゲーやっとりましたわ


チャンスがあればここに行きたい。島の向こう側にでっかいグロッドがあるのです。ここにもぐらないものはサイパンを語るなかれってぐらいの所らしいだす。あたいも語る資格がないのですだ。おいでませー

海外大好きおばーちゃん

  • 2003.01.23 Thursday
  • 14:00
JUGEMテーマ:歴史

毎年会うオバーチャンで。海外旅行にガンガン行っている方がいます。会うたびに、
「あんたも行ける時に行かないとだめよ」
って怒られていました。
去年
「うまれて初めてパスポートとったよ」
「あらよかったわねー。どこへ行く計画なの?」
「サイパン」
「・・・・戦争を思い出しちゃうから、わたしは南方には行きたくないわ・・・・・」
そのときにはズッコケましたが、行ってみたら・・・・オバーチャン、言ってることが分かったでー。

自国の被害と賛美がごっちゃみたい

  • 2003.01.23 Thursday
  • 13:59
JUGEMテーマ:歴史


南方の相手はアメリカ。戦後の後始末を指導したお国でもありますよね。南方の出来事や長崎広島なんて記憶は消えるような指導をしたのでしょうかね。

戦争を表現するときに、「私達はこんなめにあった」と「私達はこんなすごいことをした」が同一に批判されているような気がします。あたいが受けた教育のなかでは表現が認められたのは「私達はこんなひどいことをした」だけだったような気がします。もっと「私達はこんなめにあった」が語られてもいいような気がします。
すくなくともあたいにとってはバンザイクリフは、自分の人生の中で一番戦争を考えさせてくれました。


・・・・まだ引きずってるよ。目から離れない。

戦争の抑止

  • 2003.01.22 Wednesday
  • 13:59
JUGEMテーマ:歴史


「反戦運動」がヒットラーを生み出しちゃったんですよね。
ヒットラーになりそうな国家元首も世界には存在します。
それを加速させるような戦争史も存在します。反戦は思想的政治や思想的外交に利用されまくりです。バンザイクリフのようなつらい戦争史がなぜ教科書にものってないのでしょうね。


戦争を起こさすことが出来ない状態。戦争の抑止って不可能なんでしょうかね。

はじめての海外

  • 2003.01.21 Tuesday
  • 16:32
JUGEMテーマ:旅行

このカードを取ることになったのは冗談から始まった話です。でも子供からの夢ではありましたが、まさか現実になろうとは。旅行なんてしたこともない人間の行動範囲が広がるきっかけには十分になりました。これは初心者ダイバーの資格なのです。


バンザイクリフです。美しさが寂しさになります。戦争中にここから多くの人たちが飛び込んで死んだそうです。島で一番日本に近い場所です。海のはるか向こうが日本です。


ラストコマンドです。この奥に子供達をかくまった、暗くて狭くて暑い部屋があります。


朽ち果てた戦車。スチールじゃないんです。鋳造鉄なんです。


そのときのまま?車輪が土に埋まってました。


ラストコマンドは今は公園です。サイパンで数少ない観光の目玉だそうです。


たださびているだけなんです。ついこの間まで使っていたような感じです。時が止まってました


南方の森。ラストコマンドの奥の森です。静かです。虫の声もしませんでした。


サイパンの隣の島、ティニアン島の海のトンネルです。ブルーがとっても濃かったです。


海底のトンネルを進む。言葉も出ませんでした。


ナマコをのせて喜んでおります。大バカ野郎です。


もくもくと泳ぐあたいです。時間があっというまに過ぎていきました。この島に来る途中に野性のイルカの群れに会いました。興奮しすぎて写真もとれませんでした。バカですねー。


小さな世界。この中に世界がありました。弱肉強食もありました。


泡のカーテン。写真では美しさが伝わりません。


マダラトビエイの群れ。これが旅の目的でもありました。へたをすると0匹の可能性もありましたが、なんとか出会うことが出来ました。とにかく感激です。このあとエア切れをおこしてインストラクターに助けてもらいました。ますます大バカ野郎です。


沈船です。元は船であった鉄の塊です。海は鉄枠以外、なにも残していません。いまは魚とサンゴの家になっていました。


マニャガハ島です。サイパンのホテルのプライベートビーチはよっぽと北か南の端でないと美しさは感じられません。船で15分ほどの孤島で海水浴がいいですね。これはマニャガハ島のビーチです。足がつくようなところでも熱帯魚の魚影がメチャメチャ濃いです。


船から見たマニャガハ島。南海の楽園でした。でもここにも戦争の落し物がありました。


マニャガハ島を離れる時です。小さな島です。でも、大きなお土産をくれました。


繁華街のネオンの舞です。人が歩いているところの手が届く場所にこんなのがポコポコ立ってます。治安がいいんだか悪いんだか・・


ジョーズ?なんか南の島っぽくて、かっこよかったです



もう二度とくることはないだろうなと思いながら帰りの飛行機に乗ったサイパン旅行でした。

バンザイクリフ

  • 2003.01.21 Tuesday
  • 13:58
JUGEMテーマ:歴史

南方にも民間人がイッパイいたのね。日本の民間人がこんなに犠牲になってたなんて知りませんでした。こんなこと教科書にのってなかったぞー。軍人だけかと思ってたー。
島の南から上陸した米軍に北端へと追い詰められたとき、女性子供を含めた

全ての民間人が「天皇陛下バンザイ」って言いながら飛び降りた崖ですわ。
その前に子供達をかくまった部屋というのも見ました。

狭いよ。暗いよ。暑いよ。

生まれて初めての海外旅行は・・・・・メチャメチャ重過ぎました。


鉄の棺おけ?

  • 2003.01.20 Monday
  • 13:57
JUGEMテーマ:歴史

昔、文章で見たものなんですけど
「日本の戦車はスチールではなく鋳造鉄だから柔らかい。中途半端に太い。敵の徹甲弾が戦車の横っ腹を打ち抜いたとしても、もう一方の横っ腹まで串刺しにする力はなく、車内できりきりとミキサーのように旋回するため乗務員の肉も骨もこまぎれ・・・・」
言葉では伝わらないものってあるんですよね。

旅先でメチャメチャつらいものを見てしまいました。
横っ腹片側だけに大穴が開いた、さび付いたボロボロの戦車です。見たとたんに腰が砕けてしまいました。

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