約束の地?イスラエル?

  • 2001.09.17 Monday
  • 00:43
旧約聖書に出てくる「シオンの地」はエルサレムの南東の丘のことです。この地にユダヤ人国家を再建しようという運動を「シオニズム宣言」と言います。シオニズム宣言によってユダヤ社会が動き出したのは19世紀からです。ユダヤ人差別が表面化しだした時期と一致します。
この「シオニズム宣言」を利用したのがイギリスです。パレスチナはトルコの植民地だったのです。トルコとの戦争で、戦費をユダヤ人財閥に出させました。交換条件はパレスチナにユダヤ人国家再建です。これを「バルフォア宣言」といいます。
ところがイギリスはアラブにも同じ約束をしていたのです。
戦後、パレスチナはアラブの手に戻りましたが、ユダヤ人も戻っていたのです。
第二次大戦後、ヒトラーの政策で同情を受け、イスラエルが正式に建国しました。パレスチナ分割案です。ユダヤ国家、アラブ国家、国連官吏地区の3つに分割されました。
でも、アラブ側からみれば民族移動と退去だったのです。しかも人口率でいってもアラブにはムチャクチャ納得できない土地の広さだったのです。(もともと自分たちの土地なのに、自分たちの3分の一の人口のユダヤに半分以上の土地をとられちゃうんですから)
そのあとは、第一次、第二次、第三次、第四次、第五次中東戦争でイスラエルはどんどん土地を広げていきました。あの有名な隻眼の猛将ダヤンがアメリカの支援のもと、勝ち続けたのです。そりゃ、アラブはアメリカを信用できませんね。

イスラエルの人は「神が我々に下さった土地である。聖書に書いてあるではないか」といいます。いまは、昔からここにすんでいるという教育みたいですね。2000年以上前のことは詳しいのに、自分の住んでいる家の下のアラブ人住居跡のガレキの意味は知らないのです。

ちなみに聖書のシオンの地はイスラエルの今の場所ではないそうです。(地中海に面したところですって)

原理主義運動

  • 2001.09.17 Monday
  • 00:42
アラブは砂漠の世界ですね。
村が生き残るためには、略奪と強盗もアタリマエでないと生き残れません。
村自身も、厳しい戒律で統制しなければ、武装も自衛も出来ません。
それに合致したものが、コーランの
「敵に背を見せるようなものは、たちまちにアラーの怒りにふれ、地獄へいく」
「仕掛けてきたら、かまわず殺せ。信仰なきやつらには相当のムクイである」
「やつらを殺したのはお前達ではない。アラーが殺したもうたのだ」
「アラーの道に従う者は、戦死であれ、凱旋であれ、必ずや大きな賞賛を授けられる」
これがジハードの思想なのです。それは、イスラム教同士の戦いにおいても力をもつと解釈されています。そのせいで民族紛争が起こしやすいのです。

このジハード思想を振りかざして、他宗教、他民族に徹底攻撃するのを
「イスラム原理主義運動」と言います。

戦争や内戦やテロなんて存在しません。全部「聖戦」なのです。

PLOもエライ迷惑してるのです。

あっらー?

  • 2001.09.14 Friday
  • 00:41
イスラムは「神格化」を許しません。ムハマンドも最大で最後の預言者であって、人間なんですね。
コーランに
「これぞ、アラー、唯一なる神、永劫不滅のアラーぞ。子もなく親もなく、並ぶ者なき御神ぞ」って書いてあります。

いつからいるの?・・永劫不滅なんですね。

気付いたのは?・・・預言者ですね。

証拠は?・・・・・・コーランに書いてある。

ついでに聖典は「コーラン」と「モーゼ5書」と「新約福音書」です。以外ですね。
アブラハムの子のイシマエルがムハマンドの祖先なんです。ですから、意外なものも聖典なんです。

ついでにユダヤ教では反逆者であるイエスは、イスラム教では預言者なんですね(神の子じゃないよ)

人間の歴史的解釈なんかしたら、怒られてしまうのです。

問題はジハードです。これの拡大解釈ですね。
あと、ユダヤ教の方で言えば、旧約聖書の「約束の地」の拡大解釈ですね。
この2つ、が中近東の争いの歴史の根源かもしれませんね。

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