「ファミリー」という幻想

  • 2020.04.05 Sunday
  • 23:34

管理って言葉に該当する英語は

コントロールとかマネージメントって言葉らしいです。

もちろんいい方向にスムーズに進むようにコントロールしたりスケジュールを組んだりすることが重要ですね。

 

ただし管理に権力が混じってくるとややこしくなりますね。

ダメ出しや恫喝、嫌がらせなんかが部下を取り仕切る最高の手段なんて思い込んだらヤバいですね。

こんな上司がいる部署は地獄ですね。

もちろん会社としても地獄です。

 

アホな上司がいるとその企業の損失は25%ににもなる

アメリカのスタンフォード大学の研究によりますとそういうことらしいです。

25%ですめばいいですね。

 

そういうやつに限って、部下をファミリーとか仲間なんて言葉でくくりたがります。

この言葉が下から上に言われた言葉ならスゴイんですけど、上から下にかけられてるときは独裁したいだけの場合がほとんどです。

 

愛情とかやる気とか情熱とか、それに似通った言葉しか書いてない社員募集のリクルート情報なんかはヤバいですわ。

 

もちろん下の言葉はそいつに届くわけがないですし、そいつからトップにも正確な情報は届きません。

昔のソビエト連邦と同じです。

 

ソビエトは官僚が壊しました。
書記長への報告は、どんなにマイナス成長でも
「収益率は80%は確保されます」
「常に過去の平均水準を上回ってきました」
でした。
ゴルバチョフが、
「どうやったらそれが可能になるんだ」
と質問したら、
「労働者職員の英雄的な献身で可能になります」
と、必ず答えが帰ってきたそうです。

 

 

実際に私の知り合いがある工場で契約社員として働いていたときに、腐った上司がいたそうです。

怒鳴り散らして威張り散らすしか能がない。

腐った団体では、他人をゴミ扱いする人間は成功しやすいんですわ。

上司には

「自分は部下を家族と思って大切にしてます。ときどき変な噂が流されてますが、この会社を悪く思ってる奴らの戯言です。わたしに言ってくださればうまくいきます。」

とのたまいておられたそうです。

 

その企業、営業が頑張って大量の発注を外国からいただいたそうです。

もちろんそれを自分の手柄にしたそうですわ。

とりあえずはイキって工員を徹夜続きで商品を生産させたそうです。

ただ、工員の中で作っていてなにか違和感があったそうです。

もしかて大きさが違うん違うか。

上司に言ったやつもいたそうですが、怒鳴りつけられるだけだったそうです。

 

ちなみに出来上がってからサイズが違うのが発覚したんですけどね。

全部廃棄。

億ちかい損失ですですって。

 

掌返し、見事なほど自分の手柄が他人のせいになったそうです。

 

そんなことはザラにあったってんですね。

 

ちなみにちゃんと会社は大きく傾き、契約社員はすべてリストラ。

「他人をゴミ扱いする人間は成功しやすい」

もちろんそいつは残りました。

 

 

そこからその企業は生まれ変わってちゃんと正常な生産活動を・・・・・なりませんでした。

 

 

その企業は只今、経営再建中ですが金融支援が難しい状態です。

他人をゴミ扱いする人間が成功しても、そんなやつを成功させる企業は沈みます。

そいつが現在も残ってるとしたら・・・・どんだけやっても沈む船ですわね。

DSC_0084.jpg

愛と独裁欲は水と油です。

 

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