この世は幽霊粒子だらけ

  • 2018.06.17 Sunday
  • 00:16

この場合の幽霊って言葉の意味は。古典落語で出てくる幽霊の意味ではありませぬ。

「よくわからん」

って意味です。

 

宇宙の真理って言う言葉の宇宙の意味が、

「あやしげ」

と同意語とよく似た話ですね。

 

 

この宇宙はすべて素粒子でできています。

「ちぎってちぎってちぎりまくれば、これ以上はちぎれなくなってしまう。

それをアトモスと名付けよう」

と言ったのはデモクリトス。

のちにアトム、原子って言われるものの思考の始まりとされてますね。

460年頃−紀元前370年頃の哲学者さんだそうです。

 

それが確認できたのは1897年。

さきに電子が見つかったんですね。

そのあと原子が見つかったんですけど、どうもこれ以上ちぎれないものではなかったんですね。

 

原子の中に原子核があり、原子核の中に陽子や中性子が見つかったんですね。

ここでも終わりじゃなくってその中はクオークって鳥の鳴き声みたいな名前のものが3つあるってことまでは確認出たとかできないとか。

 

ここが、ちぎれなくなる最終形態、素粒子と呼ばれるものなんですけど、これがなんか知らんけどたくさんとあるんですね。

電子も素粒子なんですけど、分子より先に見つかってるってのもすごいですね。

 

私達が手に取り、目に見えるものは陽子や中性子でできてます。

地球上には腐るほどありますが、宇宙に行きますと一平方メートルに一個はありません。

ちなみに宇宙が真空だと思ってる方にはそれでも多いですわね。

 

ところが見つけることががなり難しかったニュートリノ。

小柴さんがノーベル賞を頂いた素粒子ですね。

この素粒子は他の物質と反応しないのです。

見ることもさわることも不可能に近い。

ですから幽霊粒子なんですね。

 

ちなみに1平方メートルに普通の粒子なら0.5個。

同じ条件でニュートリノなら十億個以上。

めちゃめちゃあるし。

 

ちなみにニュートリノは原子核崩壊で放射されるんですね。

最初に見つかったのは星の終わりの超新星爆発。

太陽はわけのわからんほどの数のニュートリノを放射してます。

私達の体には一秒間に一兆個ぶつかってるらしいです。

反応しないから通り過ぎてるんですけどね。

 

ちなみに放射性元素からは必ず出てます。

自然界からでも、隔離された状態でも同じですが、新鮮で侵されてない食品だけをとっても、放射性物質が入ってます。

例えばキウイ、メロン、アボカドなんかいただきますと、体からは一秒間に3000個ほどのニュートリノが発射されるのです。

 

放射性物質が少ないのと、まったくないのは別物です。

放射性物質が0なんてのは宇宙の真理くらいにあやしげでありえないことです。

 

IMG_2457.JPG

 

この風景の中にもニュートリノが飛びまくってますのです。

思い込みでしか存在しない幽霊みたいに

「わたしには見えた。私の霊能力は確かである」

って、嘘ついても意味がありません。

ニュートリノは思い込みでも見えませんから。

 

 

 

JUGEMテーマ:宇宙

 

 

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