神ってなあに

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 15:34

日本の神は 二種類のものが一緒になって あつかわれています。

 

GODを日本語になおせば神になってしまいますが、

福沢諭吉は、

これより上のない帝王という意味で、

上帝と訳しました。

 

ここで大事なことは、 導く存在であって、 束縛する存在、もしくは欲望をかなえてくれる存在ではないということです。

 

もうひとつの神、

つまり日本の神はどうかといえば、 これも欲望はかなえてくれません。

日本の神は

地震、 カミナリ、 火事、 台風 その他もろもろの自然現象です。

 

大漁を願うのは、

海よ荒れないでくれという願いであり、

豊作を願うのは、

日照りや長雨がつづかないでくれという願いなのです。

 

日本の神は 自然界の現象の実像化以外の なにものでもありません。

あくまでもその対象は 自然現象なのです。

つまり現在でいえば 気象庁のやくめを果たしていたのです。

 

「明」

は月や陽の光、つまりはっきり見えるということです。

「神」

はカミナリの光、つまり暗闇の中でちらっと見えるということです。

生活に密着した、見間違いを起こせば死につながる、自然界の小さな予兆が神なのです。

 

つまりこの神も 個人の欲望をかなえてくれる存在ではないのです。

あなたの人生において 都合のいい欲望をかなえてくれる神様、

 

 

もしくは人生を束縛するような神様など、

そんなものは太古から存在しません。

束縛するのは人の言葉です。

 

 

JUGEMテーマ:宗教

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