海遊館
- 2017.05.01 Monday
- 00:11
大阪湾沿いにそびえる
サイケな色合いは
大阪の顔になってしまいました
階段のライトアップはお昼ではよくわかりませぬ。
長いエスカレーターを登りますと最上階
短いトンネル水槽と
日本庭園もどき
建物の上から下に
降りていくのです。
こじんまりした展示場を
おお、ピラルク!
カピバラだ
ピラニアだあ。
ここの展示は粋なのです。
上は陸地、
下の階は海の中につながっている展示の仕方なのです。
海獣も
陸のダラダラも、海底の俊敏も見れるのでする
ラッコは
クルクルしているだけです。
昔はマニアックだったダイオウグソクムシは
どこでも見られるようになりましたね。
この水族館の凄さはこんなんじゃないです。
大水槽がすごいのです。
でた、ジンベイ。
ビル一つがそのまま大水槽なのです。
ジンベイすごい。
ゆうゆうと泳げる大きさの水槽なのです。
巨大魚だらけ
マンタです
ダイビングで会うのも難しい巨大魚でも
あわせてくれるのが
この海遊館なのです。
何回来ても
迫力は一番です。
イカの季節ですね。
イカ水槽にはマンボウも泳いてます。
ダイビングであってみたい魚です。
状態がいいんですね。
イカの卵
いいですねー。
この子の記憶に焼き付くんでしょうね。
マダラトビエイ
進化って不思議ですね
ロウニンアジ
水槽がでかいから、小競り合いなんて起こらないんですね。
ウミガメの水槽も
深いから
上下の動きが見られるのです
水槽の下の方です
上を見上げると青いです
こんだけ深いと、色が海の中と同じです
めずらしいサカタザメ
泳いでる姿はなかなか見れませんね
マトウダイも
このぐらい深くないと、本当の泳ぎは見せてくれないんでしょうね。
海底の姿です。
深さ9メートル
水量5,400m³の人口の海です。
巨大水槽を堪能したあとは
特別展示
アカクラゲの仲間
サムクラゲ・・・形がわかりません
ギヤマンクラゲ
ビゼンクラゲ
食べれます
その奥は冷たい海の魚が
ランプフイッシュ
ダンゴウオのなかまですって。
イッカク
これは生体は無理ですわね。
模型です。
タッチコーナーがパワーアップしてる
なかなかの
触りごたえのある
生体ですね。
おおお、始めてみた。
メガマウスです
半身は白身になってました。
最後はフサギンポを眺めて
おおお、日が暮れたらライトアップも華やかに
大阪の海の顔は、すばらいしはどサイケでした。
聞くところによりますと、大阪に水族館がもう一つできたとのこと。
しかもこの海遊館がフロデュースしたんですって。
その名もNIFREL
「に、触れる」
のシャレみたいです。
うーん、とっても見に行きたい。
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