ミュンヒハウゼン

  • 2010.10.03 Sunday
  • 20:35
JUGEMテーマ:幼児虐待・いじめ


ミュンヒハウゼン男爵カール・フリードリッヒ・ヒエロニュムス
舌をかみそうな名前ですがな。

ほら吹き男爵のことですがな。
ただこの人のホラのほとんどは、のちに作られたお話や、昔から言い伝えられてい民話のアレンジのほうが多いみたいですがな。

作られたホラ吹きのイメージの可能性があるらしいですわ。
ミュンヒハウゼン男爵カール・フリードリッヒ・ヒエロニュムスも、自分の自伝が読めとしたらたらタマげることでしょう。

それよりももっとタマランのは、自分の名前が病名になっちゃってるんですがな。
ミュンヒハウゼン症候群って名前です。
どんなんかといいますと、
病気のふりをしたり、自分で自分を傷つけたりするんですね。
目的は周囲の意識を自分に向かせるためなんですね。

同情を買うことが目的ですから、病院で検査されることも拒否しないそうですわ。

たとえばそれがウソがばれたり、もしくは完治しているってことになってしまえば、新しい病気を作りだすんですね。
もちろんウソがばれないような偽装工作なんかも平気でしてしまうこともあるそうですわ。

ほかの病状としては、空想癖と虚言癖です。空想と現実がグチャグチャになっちゃって、ウソと現実が訳が分からなくなってしまってる場合も多いみたいですわ。

もうひとつこの人の名前の付いた病名があるんですわ。
代理ミュンヒハウゼン症候群ってんですわ。

この病気にかかる人は以前にミュンヒハウゼン症候群にかかってた人が多いって統計もあるそうですわ。

何の代理かといいますと、自分以外の弱い立場の人を、自分の代理として使うんですね。
多いのは自分の子供に危害を与え、怪我もしくは病気にさせ、それを看病する自分の姿をアピールして身近な人から同情を得ることに喜びを覚えるってことらしいですわ。
ミュンヒハウゼン症候群と同じで、ウソがばれたり、完治したりしても、繰り返し別の病状を作るために命にかかわるような状態になってしまうこともあるんですね。
薬を大量に飲ませたり、毒物を食べさせたりすることもあるそうですわ。
それを行う人は同情が喜びですから、病名を気にして心配そうにします。
見ただけでは子供を心配するいい母親に見えちゃうことが多いそうです。
つまりは児童虐待でありながら、周りが気づかないことも起こりやすい病気なんですね。

殺害が目的じゃないんですけど、ブレーキが利きませんから殺害も起きてしまうんですわ。
繰り返し行いますし、ずーっと継続して病気や怪我にさせます。エスカレートもしていきます。
実際に分かってるだけでも、かなりの子供が、母親のこの病気のせいで殺されてる例があるそうですわ。

子供と患者を引き離すだけで、子供の命は守れる病気らしいですわ。
んでも、児童相談所でも、幼児虐待を発見することも難しい現実。

代理ミュンヒハウゼン症候群はいい人を演じるから、他人が発見するのは難しいみたいですね。花

花は見えやすいですけど、土の中に隠れているものを見るためには、掘り返さないとダメですものね。
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