元気ですかぁぁぁぁ、パラオ2  「パラオの監獄にいく」

  • 2008.01.29 Tuesday
  • 09:41
パラオ限定のおみやげっちゅうのはナカナカないのです。
ストアに行ってもメイドインパラオを探すのは至難の業。

数少ないメイドインパラオの中で、「ストーリーボード」って民芸品があるのですだ。


マホガニーの木なんかにパラオの昔話を彫りこんだ民芸品なのですだ。
ものすごく手の込んだもので、お土産やさんに行っても値段が高い。
でも、聞くところによりますとコロールの警察署のそばに、刑務所が経営するストーリーボードショップがあるというお話。

そのショップのボードは、受刑者が作っているのです。
市販のものよりお安く、しかも質が高いとのこと。
これは買う気はないけど、見に行かないと。

警察は見つけました。

いかついポリスバイクがとまってます。

しかーし、ギフトショップが見つからない。
歩いているネーチャンに
「ギフトショップってWhere?」
するとネーチャン、警察署を指差しているではないかいな。
よくみると・・・・

こんな看板わかるかいな。警察署の中にあるのね。
入ってみますと、メチャメチャいかついポリスメンが一人。
場違いのところに入ったか?
「Is the gift shop here?」
そしたら
「おー、ちょっと待て」
っていいながら奥の部屋に。
開けたドアをのぞいたら、監獄ヤンケー。怖いよー。
しばらくたったら
「はいってこい」
って話。
監獄につながる廊下のよこにショップがありましたわ。

ほかに客なんかおりませんがな。どうしよう?

店番のニーチャンもいかつい。
ポリスメンか受刑者かも分りませんがな。

さっさと出ましょう。
でも、でも、わての口がかってに動いてしまいます。
「でぃすかうんとOK?」
「おおおー、OK」
にーちゃん、笑わないで答えたがな。
しまった、自分で自分の首をしめてしまった。

一番安いのは・・・・おおお、百ドル超えだ。でかいのは千ドルって・・
旅行先でそんな買い物したことないぞ。
とりあえず、安くてカッコイイのを選びますと、125ドル。


開き直って
「ニーチャン、なんぼにまけるねん」
ニーチャン即答。
「ワンハッドレッドダラー」
「もっとまけろ」
どうもニーチャンが言うことには、作者がいるからそれ以上ムリって言ってるみたい。
「作者って受刑者でしょうが。おくの監獄に行ってそいつに直接交渉させろ」
って言おうと思ったのですが、わての度胸と英語力がついていきません。
しゃないか。交渉成立ってことであきらめましょ。
お金を払って商品をいただきましょ。

おい、そのつつみは、

新聞紙やんけー。
わてが旅行先で買ったもので史上最高の値段なのに、なんちゅう仕打ちやー。

ニーチャン、ストーリーボードに彫ってある昔話が書いてあるストーリーペーパーもくれました。

なになに、夜に・・・鳥が・・・火いつけて・・・子供と・・・
んー、めんどくせい。

とりあえずお買い物ができました。

なかなかスリルまんてんでしたわよ。

元気ですかぁぁぁぁ、パラオ3に続く。
次回、なぞの少女、アヤちゃん登場。
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