原子力は安全です・・・

  • 2007.11.16 Friday
  • 16:27
原子力発電所の最大の事故はチェルノブイリですね。
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1986年4月26日に4号炉が起こした原子力事故です。
事故後のソ連政府の対応がメチャメチャ悪くって、被害がメタメタに広がった史上最悪の原子力事故です。
炉型は黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉というそうです。
よくわかりませんわ。

核分裂の連鎖反応を起こさすために、中性子の速度を落とす役割をするものが減速材なんですけど、これが黒鉛を使ってるってことなのかな?
ちなみにこれに水を使ったものが軽水炉っていいます。

核分裂の熱で水を沸騰させるのですが、原子炉の中の水を直接沸騰させるのが沸騰水型軽水炉。これなのかな?
ちなみに循環させて別の場所の水を沸騰させるのが加圧水型軽水炉って言うそうですだ。

とりあえずはかなりキケンな原子炉って報道があった覚えがあります。

炉心が融解、爆発。この爆発で、炉内の放射性物質が大気中に約10tぐらい放出されたって話です。
広島に投下された原子爆弾の500倍ぐらいだそうですだ。

直接の原因としては運転のためのスタッフ教育ができてなかったってことと、可燃性材質を使った手抜き建築が上げられています・・・って、これって耐震偽造とおんなじですがな。日本でもありうることですがな。

事故後の処置は隠ぺい続き。より現場に近い組織も当然ながら、ソ連自体も隠そうとしたんですね。理由はただひとつ、保身第一です。
認めたのはスウェーデンで、この事故が原因の放射性物質が検出されたからなんですね。
隠ぺいってのも、日本でよくある政治手法ですよね。

チェルノブイリのは原始的なつくりの原子炉であり、日本のはアメリカ型であるから安心って報道を覚えております。

んだらばアメリカ型は安全なのか。
スリーマイル島原子力発電所事故ってのが有名です。
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チャイナシンドロームってな言葉も聞きましたね。
解けた炉心が地球を貫通して、アメリカの裏側まで到達してしまうってなことらしいです。
ちょうど東海村の事故で、炉心が高熱で地下を溶かし、地球の裏側のブラジルまで到達しちゃうようなお話です・・・・おや?

なんでアメリカの地球の裏側が北半球のチャイナになるのだ?
インド洋あたりにならないかいな?
ついでに地球の中心までは無いとはいえないが、そのあとに引力に逆らってまで反対がわを溶かすわけがないがな。
そこまでのものなら、周辺がやられて、さいごに地球の裏側がやられますがな。

どちらにしても、直接の原因は人間の「過信」です。
ひどくした原因は「隠ぺい」なんですね。


日本では原子力発電所で仕事をするためには原子力のトラの穴に入らないとダメみたいです。

これがそれ。人為的にいろんなトラブルを作って、それに対処する訓練をするそうです。スタッフ教育はハリバリなんですね。

そこまでやっても事故が起こるときには起こる。
かの有名な東海村の原発です。
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1999年に臨界事故を起こしたんですね。
たしか、ウラン溶液を均質化するのに、使ってはいけない入れ物を使って起こったんじゃなかったかな。
これも「過信」なんですね。

住民に自宅避難勧告が出されたんですけど、家の中にいたって放射線の中性子線は飛び込んでくるぞ。水の中にでも飛び込まない限りはヤバイがな。

このときも事故を起こしたJOCは
「死の灰はでてない」
って言ったんですけど、出てたがな。
しかも知ってて隠ぺいしたってんですから、ソ連となにが違うねん。

敦賀の文殊も隠ぺいが問題になりましたね。
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世界が二酸化炭素の排出を抑えることで必死です。
そんな中、CO2排出が少ない安全な発電所として、自然の力を利用した発電所がボチボチ増えています。

んでも、自然現象頼りですから限界があるんですね。
実際にうちの近くの風力発電所は発電力不足やらトラブルやらで撤去されてしまいました。
自然の力だけでは現状の日本の生産力は維持できないようです。

んだからCO2排出量の少ない原子力がいるってんですね。

原発の隣地区や燐隣地区の自治体にはでっかい公費が出るらしいです。財源がたらんって言っているこのご時勢に、国からオカネがいっぱいもらえるってお話です。けど、それで原発の文句を言うなじゃソ連と同じです。

スタッフ教育も、慣れによって慢心を生むのならばどうにもなりません。
隠ぺいするな。
過信するな。
隠ぺいと過信がなくなるだけでも、事故はかなり防げますだ。

キケンなものを安全なんていうな。
キケンと認めて、安全を尽くせてんだ、ベランメイ。




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