メディア・リテラシー

  • 2007.05.26 Saturday
  • 21:09
メディア・リテラシー」って大切ですね。
意味は、マスメディアが伝える情報をそのまま信じるのではなく、その情報を自分で評価、選別をする能力のことですだ。

これを完全否定して、メディアを改ざん利用したのがナチスであり、日本の大本営なんですね。暴走国家が作られた要因のひとつなんですね。
まあ、この時代ならばメディア・リテラシーなんてやったら監獄行きだったんでしょうけどね。

現在のマスコミはナチスや大本営みたいなことは無いんでしょうけど(タブン)、ニュースが完全な事実を伝えているかって言ったら難しいですものね。

何年か前のオウムテロ事件のあと、破壊活動防止法ってのを成立させようとしたことがありましたよね。
暴力主義的破壊活動を行った団体に対する罰則なんですね。
テレビ局二局がキャンペーンまでして大反対しました。
T●Sとテレビ●日ですね。
ところがこのときには世論調査で、破防法賛成が8割を超えちゃってたんですね。
テレビ朝●にいたっては、その世論調査を報道した後に
「国民がこんなにバカになったとは思いませんでした」
って言葉を放送しちゃったんですね。
それだけでなく、
「オウムはもう安全です」
ってまで言ってましたね。
でもこのテレビ局も、オウムだけに破防法を適用した「オウム新法」には反対しませんでした・・・おい、破防法をつぶしたかっただけで安全と思ってなかっただろう。
つまり、この二局は「国民の声を伝える」って機能は放棄したんですね。
そのわりに
「国民は怒ってます」
って発言が多いぞな。

破防法自体は問題が多い法律ですけど、実際に現在でも暴走団体や詐欺団体、危険物販売団体なんかが現れても
「個人が勝手にやったことであり、団体は関与していない」
ってことで個人に責任を丸投げして、団体は一切責任が問われないって事が多々ありますものね。

事実の報道の仕方だってコントロールが入ってますしね
でも、このころからマスコミが支持率をコントロールするって機能は少なくなったような気がします。

つうか、情報を流す役目がテレビ局独占にならなくなってきたんですね。
テレビが作ってきた価値観や正義が崩壊しだしたんですね。
いまはイロンナ方法で情報が手に入る時代になりました。でも、どこまで行っても情報だけなんですね。
その膨大な量の情報から、正しいものを選び取るって機能がますます必要な時代になったんですね。その機能がメディア・リテラシーなんですね。

あくまで自分のメディア・リテラシーの基準ですが、

疑ったら疑いきれるものは排除したいですね。疑って疑って、それでも疑いきれないものを選び取りたいですね。

「信じることが大切なんです。信じないとタイヘンなことが・・」
なんて脅しが入って、疑うことを許さないような情報はさっさと排除します。

「反対することに意義があり、内容なんか聞く気も無い」
ってのも聞いてられませんね。

この情報こそが正しく、それを否定する情報はすべて悪であるなんて基準で作っているニュースも排除の対象です。

主語が「国民の声」とか「一般」みたいに自分以外になったものは、発言者の責任をぼかすのに役立ちますね。ぼかすどころか、自分をその中に入れないで発言してたら楽ですよね。自分がそこにいない代弁者の発言ほど、聞いてられないものはありませんね。そんな発言、説得力なんてありゃしない。そんな報道って暴走しやすいですよね。

まあ、こんな発言はメディアだけじゃなく、個人の発言でも聞いてられませんけどね。


マスコミがやって信用がなくなることは、個人がやってもおんなじなんですよね。


この写真も改ざんがありますのです。
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