とのさまの茶碗

  • 2005.08.18 Thursday
  • 21:13
教科書あったお話だと思います。

お殿様の茶碗は高級品で、薄手で美しいものをご使用してたのこと。
ところが薄手のため、お茶の熱さが直接手に届いてしまい、いつも熱い思いをしているお話です。

ある日、殿様が村へ行った時のこと。出先でお茶を所望したいと言い出した殿様に対して、村人が恐れながら差し出した茶碗が厚手の素朴なもの。村人や家来にしてみれば粗末な茶碗で出したことを恐縮してたのですが、殿様にしてみれば、熱さが手まで届かないその茶碗に感激しました。

このお話の感想を、先生に無理やり与えられたような覚えがあるのです。
「知識のないトップに対しての批判」
を聞かされたような覚えがあります。
これもひとつの意見だと思いますけど、この話ってそれだけじゃないですよね。いろんなことを考えさせてくれる話ですよね。

今日ラジオで聞いたんですけど
「薄手の美しい茶碗は観賞にはすばらしいものですよね。使い方を誤っているんですね」
道具の使い道って点から感じたっていいんですよね。

気の使い回しが、殿様につらい思いをさせていたってことも言えますし、部下の配慮に気を使って殿様が何もいえなかったって考えてもいいんですものね。

勉強って多面性を学ぶことだと思います。答えや考え方を統一することは「学ぶ」てことじゃないんだと思います。
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