ゲに恐るべし バンコクのウ〜MANBO!
- 2015.08.05 Wednesday
- 09:21
聞くところによりますと、ホレボレとするようなステキなお姉さんだなあと見とれていたら、自分よりも立派なモノが付いていたという恐ろしく悲しい事故。
そんな恐るべし事故の歴史が多数記録されているのが、このバンコクという地だそうです。
聞いた話なんですけどね。
その恐ろしい歴史を見つめ続けてた建物がここ。
マンボー・キャバレーショーの会場です。
簡単に言うと老舗のオカマショーの会場なのです。
めっちゃ人がいる
さてと入場券を買いましょうか。
情報では600バーツぐらいだったのに、1000バーツですって?
前にムエタイを見に行った時にもありましたが、外国人だと良い席を売られちゃうんですね。
仕方がありません。
あと、チケット売り場のねーちゃんがツーショット券を買えっていうのです。50バーツって?
一人と一緒に撮影する券なんですって。二人と撮影するんなら2枚。3人なら3枚ですって。
そんなのいらねーや。
最低一枚買えですって。しかたあるまい。
このツーショット券があとで地獄を見ることになるとは、この時には思いもしなかったのです。
おお、めっちゃ前の席。しかもなんてだが綺麗だわ。
はじまりました。
この世のものとは思えない美しさ。
おとこ・・・・なんですねえ。
こちらの方々は・・・
体育系の方もいらっしゃいます。
体がでかいから迫力がスゴイです。
この方がトップスターの
マンボの聖子ちゃん。
ショーは日本人をメッチャ意識したプログラムになってますわ。
ショーは
夢のような美しさの中で進んでいきます。
きれいな方
そうでもない方。
どう見ても変な方
なるほど、お笑いもあるのね。
セクシオネーサンは
客席で
お客さんいじりをしてますがな。
わすれては行けません。野郎です。
マーメードショー
綺麗
ですけど
野郎です。
降りてきた。
なんだろう。
ドキドキするけど
野郎です。
おお、聖子ちゃんがまた出てきた。
可愛く見せるテクニックをもってらっしゃるのね。
なんでだろ
近づいてきたらドキドキする。
聞いた話なんですけどね。
その恐ろしい歴史を見つめ続けてた建物がここ。
マンボー・キャバレーショーの会場です。
簡単に言うと老舗のオカマショーの会場なのです。
めっちゃ人がいる
さてと入場券を買いましょうか。
情報では600バーツぐらいだったのに、1000バーツですって?
前にムエタイを見に行った時にもありましたが、外国人だと良い席を売られちゃうんですね。
仕方がありません。
あと、チケット売り場のねーちゃんがツーショット券を買えっていうのです。50バーツって?
一人と一緒に撮影する券なんですって。二人と撮影するんなら2枚。3人なら3枚ですって。
そんなのいらねーや。
最低一枚買えですって。しかたあるまい。
このツーショット券があとで地獄を見ることになるとは、この時には思いもしなかったのです。
おお、めっちゃ前の席。しかもなんてだが綺麗だわ。
はじまりました。
この世のものとは思えない美しさ。
おとこ・・・・なんですねえ。
こちらの方々は・・・
体育系の方もいらっしゃいます。
体がでかいから迫力がスゴイです。
この方がトップスターの
マンボの聖子ちゃん。
ショーは日本人をメッチャ意識したプログラムになってますわ。
ショーは
夢のような美しさの中で進んでいきます。
きれいな方
そうでもない方。
どう見ても変な方
なるほど、お笑いもあるのね。
セクシオネーサンは
客席で
お客さんいじりをしてますがな。
わすれては行けません。野郎です。
マーメードショー
綺麗
ですけど
野郎です。
降りてきた。
なんだろう。
ドキドキするけど
野郎です。
おお、聖子ちゃんがまた出てきた。
可愛く見せるテクニックをもってらっしゃるのね。
なんでだろ
近づいてきたらドキドキする。
でも野郎です。
この世のものとは
思えない
美しさです
会場すべてがノリノリ。
スゴすぎです
さあ
フィナーレです
全員
ご出仕です。
どんなに綺麗でも
野郎です。
忘れてはいけませぬ。
聖子ちゃーん!
野郎なんです。
夢心地の世界も
終わりが
近づいてきました。
お笑い担当の方も、
脱いだら、メッチャすごかったのね。
いかったー。
終わりです。
踊り子さんが出口に向かいます。
お見送りしてくださるのね。なんて優しいんでしょうか。
降りて行ったら、おおお、たくさんの踊り子さんが、ずらりと出口まで並んでいる。
なになに、写真をいっしょに撮ろうですって。
なんて優しいんでしょうか。
きれいな方もいれば
この世のものとは
思えない
美しさです
会場すべてがノリノリ。
スゴすぎです
さあ
フィナーレです
全員
ご出仕です。
どんなに綺麗でも
野郎です。
忘れてはいけませぬ。
聖子ちゃーん!
野郎なんです。
夢心地の世界も
終わりが
近づいてきました。
お笑い担当の方も、
脱いだら、メッチャすごかったのね。
いかったー。
終わりです。
踊り子さんが出口に向かいます。
お見送りしてくださるのね。なんて優しいんでしょうか。
降りて行ったら、おおお、たくさんの踊り子さんが、ずらりと出口まで並んでいる。
なになに、写真をいっしょに撮ろうですって。
なんて優しいんでしょうか。
きれいな方もいれば
流暢な日本語で
「いっしょに写真撮ったんだからチップちょうだい。」
えっ、ツーショット券でいいのでは・・・
「100バーツが最低よ」
「あら、あの子にあげたんなら私にもちょうだいよ」
「わたしもいっしょに写ったげるから頂戴」
「わたしが撮影したげたんだからちょうだい」
「どうでもいいからわたしもちょうだい」
ゲゲゲ、踊り子さんが大量にたかってきた。
がっちり掴まれて逃げれない。
しかも掴む手の握力がハンパない。
確信しました。まちがいなく男です。
50バーツ札5枚しかないんだ。
それをあっというまにむしり取られて。
「あんた日本円でもいいのよ。わたしにもよこしなさいよ」
さすがにヤバシ、スキ見て走れー!
出口までズラリと並んた踊り子さんの横を走って逃げたら、入口付近で背中から叫び声が。
「あなた、わたしと写真とってないわよ」
仲間の叫びにも似た怯えた声が。
「かんべんしてくれー。もうお金がない」
あっ、仲間の一人が手を掴まれて引きずり込まれた。
蟻地獄のような引きこまれ方だ。
助けられない。
許してくれ、生贄になってくれ。
外に無事に逃げたあと、捕まった奴の生死をシンパイしてましたら
しばらくして、モウロウとしながらなんとか逃げてきました。
よかったよかった。
ボソっと吐き出したため息のような言葉によりますと、1000円札を取られたとのこと。
なんと恐ろしき悪魔の館でしょうか。
ここに行くことを考えておられる方は、踊り子さんとの2ショットは注意してくださいまし。