ぷるーと

 

太陽系で、太陽を回っている星が惑星ですね。

 

太陽から水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星。

昔、私が教えていただいたときには冥王星と続いていました。

 

すいきんちかもくどってんかいめい

なんて覚え方をしたものです。

 

英語でも覚え方があるんですね。

 

My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas

 

めっちゃ勉強したお母さんは、ピッタシわたしたちに9まいのピザを出しました。

でいいのかな。

 

My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas
Mercury Venus Earth Mars Jupiter Saturn Uranus Neptune Pluto
水星 金星 地球 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星

 

ですって。

こんなのセーラームーンで、月に変わって常識よってかたも多いかもしれませぬ。

でも、Plutoがなくなってしまったんですよね。

 

古代から水星から土星までは知られていました。

1738年にイギリスのハーシェルが天王星を

1846年にドイツのガレが海王星を

んでもって1930年にアメリカのトンボーが冥王星を発見したんですね。

 

2004年に冥王星よりちょっとだけ小さいセドナが

2005年に冥王星より大きなエリスが発見されちゃいました。

 

おおお、惑星の覚え方がたいへんだと思ってたら、準惑星という分類ができてしまいました。

セドナもエリスも冥王星も惑星から外されてしまいましたのです。

ただいま冥王星、エリス、ケレス、マケマケ、ハウメアが準惑星ということらしいです。

セドナは準惑星候補の小惑星なんですって。

最初に発表された大きさよりも、ずいぶん小さかったった話もチラホラ。

大相撲なみに昇格の難しい世界なんですね。

 

惑星とはなんじゃらほい

惑星とは、太陽の周囲を公転し、直径2000km以上の天体である
惑星とは、太陽の周囲を公転し、自身の重力で安定な形状を保つ天体である
惑星とは、太陽の周囲を公転し、独占的に軌道を占める天体である

ふむふむ、よくわからんけど

「どってんかいめい

「どってんめいかい

になったりすることと、大きさが問題になったみたいね。

 

大きさってわかりにくいですね。

太陽系のお星様を大きい順に並べてみると納得しやすいのです。

 

もちろん一番大きいのは太陽。

二番目は木星。三番目は土星。天王星、海王星。

やっと地球。

んでもって金星。火星。タイタン・・・タイタンって惑星ちゃうし。

そーなんです。衛星なんですわ。

衛星よりも惑星のほうが小さいやつが出てきちゃうんですわ。

 

火星よりも小さいやつを直径もふくめて表にしてみました。

 

火星 6779km

おとなりの惑星

タコ星人はいません

タイタン 5151km 土星の第六衛星
メタンの海が
ガニメデ 5262km

木星の第三衛星

地下深くに海があるかも

水星 4879km 太陽に一番近い惑星
暑いし
カリスト 4821km

木星の第四衛星

ここも液体の層があるかもですって

イオ 3643km 木星の第一衛星
活火山があるんです
3474km おとなりさん
代ってお仕置きをさせられる人がいるらしい
エウロパ 3122km 木星の第二衛星
氷の下には海があるかも
トリトン 2700km 海王星の第一衛星
逆行回転公転軌道、とりあえず変わってるのです
エリス 2500km 準惑星
冥王星に準をつけた張本人
冥王星 2370km 準惑星
シクシク、エリスのせいやー
ティテーニア 1578km 天王星の第3衛星
レア 1528km 土星の第5衛星

 

なるほど、下の方はその気になれば車で一日で走破できそうな大きさですものね。

 

冥王星が準惑星に代ったとしても、トンボーの冥王星発見の功績がなくなるわけでもなく、セーラー戦士の冥王せつなが準セーラー戦士になるわけではありませぬ。

 

太陽系に破滅をもたらす、太陽の連星ネメシスよりも確実な存在です。

 

なにせ

 

ニュー・ホライズンズが9年半かけて48億キロ先まで行って、写真を撮ってきてくれました。

ANAの飛行機でも700年ほどかかる距離です。

ハート!

 

すっごい遠い話ではございますが、ポケモンgoの利用者の総距離がたった8週間で48億キロに到達したそうですがな。

冥王星にとどきましたがな。

 

 

 

JUGEMテーマ:宇宙



宇宙からの贈り物

宇宙からやってくる危険は、スターウォーズみたいな空想科学ではありませぬ。

 

身近な危険として、毎日ドッカンドッカンやってくるのは隕石です。

一日に地球にぶつかるチリや隕石は驚きの、およそ100トン。

そんなの見たことねえやなんて言ってても、ガンガン来られているし、降りまくっているのです。

 

聞くところによると軽自動車ぐらいの大きさの隕石は二週間に一度くらい降ってくるそうです。ヤバいやん。

ドッカンドッカンと地上にぶつかれば月面上のクレーターみたいなエライことになっちゃいますが、なりません

地表までは小さくなってでしか届かないそうです。

大気の摩擦で燃え尽きちゃうんですって。

なんと完璧な大気のバリアー。

降りまくってる宇宙からの贈り物は、星空を見れば美しい流れ星となって見えることでしょう。

 

大気のバリアーに勝ち進んで地球に害を与えるのは30mぐらいからだそうです。

有名な1908年のシベリアツングースカの大爆発。

質量約10万トン・直径100メートルの天体が地球に突っ込んできて、大気圏で直径50mまで燃えて、地表から約6キロメートル上空で大爆発。

爆風でツンドラの森の八千万本の木が倒されちゃったそうです。

 

このクラスですと数百年か数千年に一度の飛来と言うことです。

 

確率でしか表現できないことって多いですね。

何年に1度の災害なんて言い方です。

これってあくまで率でしかありません。

低い率は起こりにくいってことであり、起こらないってことではありません。

100年に一度は一年から100年の間に一回ぐらい起こるかもしれないって言う話です。

 

数百年に一度の美少女、

この少女は一年に何人も出てくるような気がします。

 

億千万の胸騒ぎ、

二億四千万はエキゾチックにいつでも起こります。

 

夢の対戦、生放送、この後すぐ、

すぐのわりにはめっちゃ長い時間またされます。

 

絶対に負けられない試合、

絶対の試合は負けてもなんとかなる場合もかなりあります。

 

東日本大震災は1000年に一度の大災害なんてききますけど、明治にも明治三陸地震があったそうです。

地下エネルギーがたまる時間はこのぐらいだろうとしかいえませんし、あとは過去のデーターから読み出した率でしかいえませんものね。

つぎは1000年後かもわかりません。来年かも分かりません。

地下の状態を確認する技術が上がったら予報は正確なものになるかもしれませんね。

 

 

隕石も世界規模で予報を目指しておられますよね。

でも、地球に近づく小惑星は、すべて把握されているわけではありませぬ。

発見されている小惑星は二万弱

直径数キロから数センチ。

 

危険な大きさ、直径一キロ以上が900ほど見つかっているそうです。

地球にぶつかれば壊滅ですね。

 

軌道がだいたい分かっているものは

直径一キロ以上のものは90%。

直径百メートルでは10%。

直径三十メートルあたりは1%。

軌道が分からないもののほうが遙かに多いのです。

 

これは見つかっているものの話です。

まともな軌道じゃないもの、公転周期が異常に長いものは、近づいてからでも発見できればいいってのもあります。

小惑星軌道チェックが始まって20年ぐらい。

それ以上の公転周期の小惑星は未知のものばかりですがな。

 

1995年、この地にもいきなり落下しています。

一部が自動車直撃、貫通です。

落っこちた時にはバラバラになってましたが、塊のままでしたら500gほどでなかったかと言われています。

 

当たったら死にますね。

 

 

JUGEMテーマ:宇宙



重力波を捕まえた

ブラックホールは誕生するときの大きさの限界は、太陽質量の十倍ちょっとなのです。

銀河の中心に存在するブラックホールは約410万太陽質量なのです。

あり得ないほどの誤差。

 

なぜに?

 

大きなブラックホールは小っちゃいブラックホールが集まって大きくなっていくのではないかっていうのが定説でしたが、証明されたことはなかったのです。

ブラックホールは観測不能です。

近くにガス星雲があればそれを吸い込むときに強いエックス線を発生しますからそれを見ればそこにあることが分かりますが、単体のブラックホールならば確認する方法がありません。

 

2015年九月十四日、アメリカの二つの重力波観測望遠鏡が初めて確認したのです。

アインシュタイン最後の宿題が、ブラックホールの合体という誰も確認したこともない天文現象を確認したのです。

 

重力波確認も、ブラックホールの合体も、どちらも天文学の大発見なんですけど、それが同時に確認できてしまったのです。

 

 

重力波の波の大きさは大雑把に言うと、地球と太陽の間が水素原子一個分より小さいのです。

しかもよっぽど大きな天文現象でないと起こらないってんですね。

 

超新星爆発か中性子星合体が有力でした。

可能性はないに等しいけどブラックホールの合体もありうるってのが観測前の見込みだったようです。

 

36太陽質量と29太陽質量のふたつのブラックホールの合体し、62太陽質量ブラックホールが生まれたときに起きた波を確認できたってんですね。

 

同じ年12月26日になんと二度目の重力波観測に成功したってんですね。

これもブラックホール同士の合体だったんですって。

 

超新星爆発や中性子星の合体の波動はいまだ見つかっていません。

ブラックホールの合体って珍しくないこと?

 

今回はアメリカの二つの施設で観測されたデーターです。

観測地点が三つ以上ならば位置などのデーターがはっきりしたものになりますし、見逃しも少なくなってきます。

 

太古から、人は夜の空を眺めて季節の移り変わりや方向を確認してきました。

1609年、ガリレオが手作りの望遠鏡で可視光の宇宙を観測しました。

1931年、天の川銀河の中心からの電波をとらえ、電波という新しい目で宇宙を観測しだしました。

1962年にはX線。

現在では波長の違う赤外線、ガンマ線、いろいろな電磁波で宇宙を見ることができます。

 

でもすべての波を飲み込むような宇宙もあったのです。

ブラックホールです。

そこはいかなる電磁波も発生しません。

 

見えない宇宙が見える波、人類はとうとう重力波をとらえました。

重力波でしか見えない宇宙現象があるのです。

人類は新しい目を手に入れたのです。

日本のカグラも参加できれば大きな発見も増えてきます。

 

ブラックホールはもしかしたら銀河系の中に十億個あるってんですね。

重力波観測のレベルが上がってくれば、太陽系の近くのブラックホールも見つかるかもしれませんね。

 

 

宇宙からのメッセージはすべて波長の違う波でやってきますのです。

 

 

JUGEMテーマ:科学

 



ニホニウム

113番元素の正式名が決まりました。

ニホニウムです。

 

仮の名前はウンウントリウム。

欧米しか命名権を取ることができなかった元素周期表の一つに、アジアの島国の名前をつけることが認められたのです。

 

百年来の悲願でもありました。

1908年。

明治時代に小川正幸博士が鉱物の中から新元素を発見。

43番目元素ということで

「ニッポニウム」

と命名。

周期表にのせられたこともあったみたいです。

後に否定されて、周期表から消えてしまいました。

のちに75番の元素であったことが分かったのですが、ニッポニウムの名前は復活することはなかったのです。

名前はレニウムになってしまいました。

 

1940年に、仁科芳雄博士によって93番元素発見もかなり近いところまでいきましたが、戦争寸前の時代でもあり、装置も予算も厳しく、確認まではいけませんでした。

ネプツニウムのことです。

 

自然界に存在するのは95番までの元素です。

すべて欧米に命名権は取られてしまいました。

 

あとは作るしかありません。

103番以上は超重元素といわれる、作るのも不可能に近い元素です。

作ることができたのはドイツ、アメリカ、ロシアの三カ国だけです。

 

そんなアウエーの中で理化学研究所が作ったのが113番元素

超重元素制作三大大国も作り出していました。

 

大国を押しのけて、命名権をつかみ取った理由はデーターの質の良さです。

 

ニッポニウム以来の悲願です。

でも、ニッポニウムの名前は使えないのです。

正式でなくても一度つけられた名前は使用することはできないルールなのです。

 

 

新元素の名前はニホニウム。

元素記号案「Nh」

 

同時に命名権を得たのはあと三元素

115番:モスコビウム

ロシアの地名ですね。

 

117番:テネシン

アメリカの地名。

 

118番:オガネソン

ロシアの博士の名前ですって。

 

理化学研究所は次に119番元素、ウンウンエンニウム制作、命名権を狙っているそうです。

超重元素三大大国も、もちろん狙ってます。

 

 

 

この世のものすべては元素でできています。

でも、そこには超重元素はありませぬ。

 

 

JUGEMテーマ:科学



うんうんとりうむー!

ビックなニュースがありました。
2004年、理化学研究所が発見した新元素。
原子番号113。
113なんてスイヘーリーベでも覚えられませんでしたがな。

オロシアとメリケンの研究所を抑えて、日本の研究所が命名権をゲットしたのです。
元素の歴史は欧米の独占でした。
そこに入り込むことは出来なかったのです。
ものすごい快挙なのです。

欧米の独占と言っても日本の化学が手も足も出なかったということではなかったのです。
1908年のこと、日本の小川さんという方が新元素を発見したのですが、日本の貧弱な設備では証明ができなかったのです。
命名権はドイツに奪われました。
これが幻の75番元素ニッポニウム。
現在の周期表の75番目レニウムのことなのです。


元素とはこれ以上分けることが出来ないすべてのモノの元と考えられていました。
はるか昔は「風」「土」「水」「火」なんてものが元素と呼ばれてた時代もありました。
しかし現在では陽子、中性子、電子で構成されており、陽子や中性子はクオークちゅう、これ以上分けることの出来ない素粒子でできていることがわかっているらしいです。たぶん。

んで持って元素の種類は陽子の数によって決まるのです。
その陽子の数がそのまま原子番号になるのです。

原子番号1番は宇宙で一番多い元素、水素です。
一番ですから陽子が一個なのです。
これが宇宙で最初に出来た元素でもあります。
自然界で存在するホトンドの水素は陽子と電子、一個づつで出来ている1H、軽水素とよばれているものです。
水素全体の99.9%以上がこれです。
ところが厄介なことに元素には同位体ってものがあるのです。
元素の種類は陽子の数で決まります。
中性子がいくら増えても種類は変わりませんが重さが変わるのです。
中性子が一個ついた水素が2H、重水素。
水素全体の0.0115%しかありません。
二個ついたのが3H,三重水素。
地球全体で10kgあるかないかの量です。
水素爆弾は重水素、三重水素でつくるのです。

ちなみに人工的になら7重水素まで作られていますのです。
陽子一個、中性子6個という化物水素です。
陽子、中性子が増えれば増えるほど不安定さは増します。
7重水素は出来てもその寿命はべラボーに短いのです。
一兆✕一億分の一秒で崩壊してしまうのです。


ということで、今回の元素は元素番号113。
仮の名前がウンウントリウム。
ふざけた名前と言わないで下さい。
unは1。
triは3。
んでもって後ろにium。
つまりはうんうんとりうむってのは原子番号113のことなのです。
これだけ重い元素は自然界にはありません。
合成したのです。
ちなみに原子番号93以上は人工元素なのです。
ちなみに93はネプツニウム。
94は悪名高きプルトニウムなのです。

ちなみにこんだけ重たい元素はフツーの核融合ではできませぬ。
どうするかといいますとぶつけるのです。
原子番号30の亜鉛を原子番号83のビスマスにぶつけるのです。
30+83は113ってふざけたような話ですが、これがタイヘン。
ものすごいスピードで信じられないような回数ぶつけても、滅多にできるもんじゃあないそうです。
100兆回衝突でやっと出来たらしいです。
しかもその寿命、0.00034秒。
短!

成功したのは米露連合チームと日本の理化学研究所。
米露は個数は数十個。
理化学研究所は3つだけです。


詳しいことは難しいのです。
よくわかんないけど日本が選ばれました。
米露の勝ちに見えますが、そっちは113も混じってるかもしれないけど違うのもあるんじゃないのってなことだったみたいです。
理研は3つとも113。
確実性で欧米以外に初めて命名権が与えられたのです。
物理世界では、欧米びいきの審査はなかったんですね。


次はまだ見つかってない原子番号119番以上の原子の合成ですね。
理論的には173番原子までいけるかもしれないんですってよ。
やりかたは簡単。
陽子の数が足し算でその数になる陽子二つをぶつけるだけです。
できるのは奇跡に近いのです。
できるといいですね。

この原子は宇宙のどこにも存在しません。
ビックバンどころか、超新星爆発でもできなかった物質を作ったってんですからすごい話ですね。
 
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ニュートリノって重たいの

この世で一番早いのは光の粒子なのです。
なぜならば光の粒子には質量がないのです。

それと同じようにニュートリノにも、質量がないと信じられていました。

ニュートリノってなんじゃらほい。
目の前のモノをチギっては分け、チギっては分け。
一枚が二枚、二枚が四枚。
8,16,32,64,12・・・・・・
とにかく分け続けますと徹底的に細かくなりまして、素になりますのです。

物質の素は原子ですね。
原子の中心は原子核です。
原子核は陽子と中性子で出来てまんのやわ。
陽子と中性子ってのはクオークってもんでできてまんのやわ。
ここまでくるとそれ以上は分けることが出来ませぬ。
これを素粒子というのです。

ニュートリノはこれ以上分けることの出来ぬ素粒子のひとつなのです。
ちなみに光も素粒子なのです。
光が粒ってなんでやねんなどと突っ込んではいけませぬ。
この難しいツッコミでアインシュタインがノーベル賞を頂いているのです。

ちなみにこのニュートリノ。
たぶん宇宙のなかで一番多い物質なのです。
どこにあるんやなんて突っ込まないで下さい。
宇宙のどこを切り取っても1センチ立方に 約300個あるってんですわ。

見たことないし、あたったこともないですがな。
そりゃそうです。
素粒子でしかも電気が中性。
しかもスピードは光並み。
原子の間をスカーっと通過しちゃうのです。
今もあなたの体を毎秒十兆個以上突き抜けていっているのです。
当たった覚えがないですって。
そうです。
ニュートリノは宝くじより当たる感覚を感じさせてはくれませぬ。


感覚がないのですから、こんなもの捕まえられませんがな。
いえいえ、捕まえたのです。

この粒子、低確率で水の原子核にぶつかることがあるのです。
その時にチェレンコフ光って光が出るのです。
その光を捕まえたのがカミオカンデ。
小柴昌俊さんがカミオカンデで自然に発生したニュートリノの観測に成功したことにより、2002年にノーベル物理学賞を受賞しましたんやわね。

ニュートリノってのはなんても通過してしまう素粒子。
地球も通過します。
んだらば空からくるニュートリノも、地下からくるニュートリノも数はおんなじはずですですわね。
んでもカミオカンデで調べましたら、地下、地球の裏からくるニュートリノが空、宇宙からくるニュートリノの半分しかなかったってんですわ。

ニュートリノには電子ニュートリノとタウニュートリノ、ミューニュートリノがあります。
減っているのはミューニュトリノだけだったんですって。

このニュートリノの種類の違いは振動の振幅の違いなのです。
振幅のおおきいところがミューニュトリノ。
小さいところがタウニュートリノ。
種類と言っても同じものが振動しながらタウとニューを繰り返しているということ・・・・・でいいのかな?
このタウとニューの変化の連続がニュートリノ振動なのです。
地球の裏から飛んできたのはタウに変身したやつが多かったってことですね。

んでもって質量が0だったら振動が起こらないんですって。
ニュートリノ振動が起こったことが質量がある証ですって。

でも、カミオカンデではここまでが限界。
約4億円の建設費では証明までは出来ませんでした。
予想までだったのです。

これを証明するために出来たのがスーパーカミオカンデ。
建設費は104億円
ニュートリノ振動は証明されました。
よって、2015年ノーベル物理学賞は梶田隆章さんが受賞されたのです。

次はハイパーカミオカンデ。
事業費8倍の800億円ですって。
次の物理学の謎を解くための予算はスゴイですね。
カミオカンデの初期の目的である陽子の崩壊は未だ見つかってません。
観測できたらノーベル賞確定ですね。

果たして建設出来るか。
晴れていようが曇ってようが、ニュートリノは上から下から降りまくっているのです。

 
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重力波は捕まるか!

物理学の標準理論の最大の謎、ヒッグス粒子も無事発見されました。

標準理論はノーベル賞受賞者をバカバカと生み出してきた、物理学にとって大切な理論です。
多くの天才が予想を立てて作り上げた理論です。
でも、予想は証明が必要なんですね。
多くの物理的発見を積み重ねて、その理論の証明を行ってきたのです。

その重大な役目を担ってきた場所が岐阜県のド田舎の神岡。

ここで物理的大発見が数多くされてきましたのです。
その名もスーパーカミオカンテ。
もともとは原子の中の陽子が壊れる瞬間を観測するために作られたものなんですけど、それは未だ見つからず。
でも、素粒子のニュートリノについてバカバカと大発見を繰り返したスーパー観測機なのです。

ここに新築の望遠鏡がでけました。
その名もKAGRA
望遠鏡と言ってもそんじょそこらの望遠鏡とはわけがちがいますってんだい、ベラボウめ。
大型低温重力波望遠鏡ってわけのわからん望遠鏡なのですだ。
大型ってんですからごっつうおおきいんですわ。
3キロメートルもあります。

ちなみにこいつは光は見れませぬから星は見えませぬ。
何を見るかといいますと、
「アインシュタインの最後の宿題」
と言われてる重力波を見つけ出す望遠鏡なのです。

重力波ってなんじゃらほい。
海を眺めていますと波があります。
波は水面を揺らしながら伝わってきます。

昔、マクスウェルって偉い学者さんが電磁場は波動の性質があるっていう予言をされましたんやわ。
のちにヘルツって偉い学者さんが電磁波の検出に成功されだんですわ。
光も電波も波の性質があることが証明されたんですわ。
波ですから、散乱や屈折、反射、また回折や干渉なんかがおこるわけなんですね。

んでもって、アインシュタインの最後の宿題とは
「重力場がエネルギーと運動量を運ぶ波動となり・・・」
って書いてはったんですね。
つまりは重力は波で伝わるってんですわ。
重力は時空の歪みを作り出します。
その歪みが波となって伝わるってんですね。
この予言はいまだ証明されてません。
つまりは重力波は見つかってないのです。
日本だけでなく、アメリカやらヨーロッパも本気になって探してるけど、見つかってないのです。


原因ははっきりしてますのです。
波が弱すぎるのです。
具体的に言いますと、予想される重力波は10メートルで10の-20乗メートルの歪みです。
わけがわかりませんね。
水素原子が10の-10乗メートルです。
つまりは水素原子の1000億分の一の歪みです。
クオークよりちっちゃいやんけー!
このあるかないかわからんような歪みを見つけ出そうってのがKAGURAなのです。

そのあるないかわからんような歪みを見つけたら何が起こるか。
宇宙の形と、始まりと終わりがわかるかもしれません。

だからなんやねんなんて言わないで下さい。
思い込みや作り話の通用しない自然の真実の姿を見ようとしても、現在の科学力で見れるところまでしか見れないのです。
それも拒否してしまったら、思い込みの中でもがいていた時代と何も変わりません。
思い込みにしがみついていたら何も生み出さないのは、いろんな国が見せてくれてます。
被害者妄想からはなにも生み出せません。
探求は平和から生まれる欲求なのです。

重力波を感知できる可能性のある望遠鏡は、アメリカに2台、ヨーロッパに1台、そしてKAGRAです。
一番乗りなんてケチ臭いことを考えるような奴らには新発見はありません。
これらがネットワークを結んで、重力波が見つかったらいいですよね。

見つかれば・・ノーベル賞は確定ですわ。
この賞も個人に渡す時代が終わりに近づいているような気がします。

奥飛騨の

くまさんは

興味が無いそうです。

 
JUGEMテーマ:科学


色即是空

JUGEMテーマ:科学

色即是空ってのは、メッチャ大雑把にいえば
「世の中すべての形あるものは必ずなくなってしまう」
ってような意味ですわ。
すべての形あるものってのは細かくちぎっていけば限界ってものがあります。
これ以上分けることができない限界って意味で「アトム」って名前で呼ばれたものが「原子」ですわね。
その直径は0.00000001cm。
んでも、これが分けることができる限界ではないんですね。
原子は原子核とその周りをまわってる電子で出来てんですね。
原子核の大きさは、0.00000000000001cm。
この周りをもっと小さな電子が雲のようにフワフワとまわっているのですわ。
ちなみに原子核の大きさってのは原子の1万分の一。
原子を大阪ドームの大きさぐらいにすれば、原子核はパチンコ玉ぐらい。
んだらばその間はどうなってるかといいますと、なんにもないのですわ。
原子核と電子の間は、メッチャ空なのですわ。
もしもこの空間がなかったとしたら、すべての形あるものは立方センチメートルあたり10億トンぐらいになっちゃうのですがな。
重たすぎて動かれへんがな。

その原子核は陽子と中性子で出来てますのです。
その大きさは原子核の10分の1ぐらい。
陽子と中性子はクオークってので出来ているのです。
このクオークがこれ以上分けることができないモノなのですわ。
わかりにくいから並べてみますわ。
原子が                    約1/10,000,000,000m
原子核が         約1/100,000,000,000,000m
陽子が         約1/1,000,000,000,000,000m
クオークが1/1,000,000,000,000,000,000mよりちっちゃいです。
やっぱりわかりにくい。
クオークってとりあえずは6種類あるんですけど、わたしたちには2種類しか関係ないんですがな。
陽子はアップクオーク2個、タウンクオーク1個。
中性子はアップクオーク1個、ダウンクオーク2個。
んでもってそれの塊が原子核。その周りを電子がまわってますから、わたしたちの目の前にあるすべての物質は、たった三種類のものでできているのですがな。

隙間だらけのたった三つの物質で出来ている私たちのまわり。
んでも、「空」ってのは虚無とか幻影って意味じゃないのですがな。
確かにそこにあるんですわ。

色即是空は空即是色と対なんですね。
空がそのままこの世に存在するすべての形あるものの姿なんですがな。
しかもその姿は諸行無常。
すべてのものは、同じ状態を保つことなんかできないんですわ。秩序あるものは無秩序に、つまりは形あるものは形なきものに変化していくのが自然なんですわ。
エントロピーは増大していくのですがな。
永久不変なものなんかないんですわ。

一期一会、いまを大切に生きましょう。
おまえ、臭い!


UFOはいるか 4

JUGEMテーマ:UFOと宇宙

宇宙からやってきたナゾの未確認飛行物体を否定し続けてはや三回。
UFOはいるか
UFOはいるか2
UFOはいるか3
に引き続き、今回は番外編なのだ。

「実はUFOは地球内部で別の進化を遂げた地底地球人の乗り物」
っていうムチャクチャな神話を否定したいのだ。

地球内部ってのは見ることができません。
人類の掘削記録はの記録はロシアで12Km。
20年かかってるんですね。
これはホントは15kmが目標だったんですが、高熱やらなんやらで1992年に断念したんですわ。
大国ソビエト連邦でも、ここが限界だったんですね。

日本では海底の世界記録、科学掘削船ちきゅうが東日本大震災の調査のために掘りまくった海面からの深さ7740メートル(水深6,883.5m + 海底下856.5m)です。


んでも、地球は中心まで6000km以上、この記録でも表面の薄いところしか見れてないんですね。
見れない地の底を見る方法はないことはないのですわ。
地底からの贈り物があるのですわ。
たとえば女性のあこがれダイヤモンド。
火山の噴火とともにもたらされているのですわ。
しかもダイヤの場合はその辺にあるような火山じゃ無理なんですね。
150km以上深いとこからマグマが噴き出してくるような大噴火じゃないとダイヤは出てきません。

10kmあたりで玄武岩花崗岩の世界。
30kmあたりでかんらん石の世界。
100kmあたりでやっとヒスイとかガーネットなんかができるのです。
温度は1000℃。圧力は3万弱。

150kmで温度は1,200℃。圧力は50000.
しかもちょっとでも酸素があったらダメなのですわ。
こんだけ条件がそろわんとダイヤはでけへんのですわ。
宝石ができるってことは、できたような環境がそこにあるってことですわ。

これより下は・・・・条件が悪くなるだけですわ。
問題は地底の温度。
火山のない所でも、10kmで摂氏300℃以上。

もう一つの方法が地震を利用するのだす。
地震波の反射を見ることによって内部の形を確認できるのです。
これで地球内部が層になってるっていう構造が確認されたのですわ。

とりあえずは地球内部のホトンドは高温、高圧力。UFOなんて存在もできません。
んだらばちっとひいき目に見て、地下10km未満にでっかい空洞があるってことでいかがでしょうか。
んでも、地球は水の惑星。
海のそばでしたらいつ水没するか分かったもんじゃない。
ほんとですと海面より上がいいんですけど、大陸のど真ん中なら何とかなるかもしれない・・・かな?

ちなみに10km未満ですと地震なんて待たなくても、爆弾爆発させて振動を見ただけで空洞があるかどうかの確認ができます。
空洞があればそこは空っぽ四方八方からメチャメチャ
力がかかった空間。
火山が近くですとマグマが入り込むでしょう。
地震が起これば、天井が落ちてくるでしょう。
大雨が降れば、水が入ってくるでしょう。

大陸の真ん中で、近くに火山活動もない、地震も全く起こらない、雨がベラボーに少ない、科学的に検査されたこともない広大な土地に、発見されていない空洞があって、そこに地底地球人がいるかも・・・・いねえよ。

まず、太陽がない状態で生物が生きるってのは、かなりの悪条件です。
太陽に当たることによって合成されるビタミンがあるんですね。
もちろんそれは作られません。
赤血球とヘモグロビンも減少します。
体内時計も狂い出しますし、精神面でもかなりのダメージをあたえるみたいですね。
ですから人間が閉じ込められて、そこで文明を作るってのはナカナカ無理があります。

もちろん地下に住んでいた下等生物が進化して、UFOを作ったってのも無理があります。
地上の生物が洞窟に閉じ込められれば、退化という進化が待ってます。
目も滅びますし、酸素がない状態ですと硫化水素なんかを栄養とする化学細菌しか存在できません。
化学細菌が高等生物になるには栄養を自力で獲得できるようなエネルギーが足りなさすぎです。
ちなみに地下生物圏は細菌・古細菌しか発見されてません。


ここはひとつ、人口太陽と、酸素発生装置とクーラを作れたような文明をもった人間が地下に世界を作ったとしましょう。
んでも、その空間は、いままで発見されてないという条件は外せませんから、そんなにデカいものはムリですね。
ムリして大阪府ぐらいの大穴が大陸の真ん中の、地下10kmにあるってことにしましょうか・・・・こんなの見つかるぞ。

あったとしても、もっと大変な条件があるのです。
中国の一人っ子政策よりもシビアな人口問題です。

有名な科学の専門書によりますと、

人口10万人がちょうど男5万人、女5万人で、それぞれがちゃんと結婚して2人づつ子供を産めば、人口10万は維持できます。
子供を三人産む夫婦が1パーセントいたら、500世代後は121万人。
2パーセントなら11448万人。
5パーセントになると、なんと230億人。

逆に、子供一人の夫婦が1パーセントで、同じく
500世代後は8200人。
2パーセントなら660人。
4パーセントならドエリャービックリ。なんと4人ですって。
一つの空間で、人口密度をコントロールするだけでも大変なのに、UFOを作って地上探検するほどの余裕があるでしょうか。
わたしならば、そんな暇あったら地上に出てきますわ。

ちなみに有名な科学の専門書ってのは空想科学読本4でした。

500世代って、1万年ぐらいかかるんですけどね。

墓掃除してたら、地底からの侵略者が・・・


UFOはいるか3

JUGEMテーマ:UFOと宇宙 

面白いニュースを見つけました。

地球から22光年先の恒星で、七つの惑星が見つかったらしいですわ。
その中の3つがスーパーアースの可能性があるとのこと。
スーパーアースってのは岩石質で、恒星から決まった距離にある惑星のことです。
ある距離ってのはハビタブルゾーンって呼ばれてる距離のことです。
簡単に言いますと液体が存在できる温度の中にある距離のことですわ。
気圧には影響されて変化しますが、とりあえず一気圧では水の融点は0°C沸点は100°C。
太陽からの距離が、ちょうど水が存在する熱さが保てる場所のことですわ。

太陽系には、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星・・・
と並んでますですわね。
金星では100°C以上。火星では0°C以下。
地球はメチャメチャ丁度いいところを回っているのです。
これが生命誕生の最大条件。
この範囲内にある太陽系外惑星がポチポチと見つかってますわね。
おおおお、宇宙人がいるかも。

広い宇宙、生命の存在する惑星はきっとあると思います。
んでも、そこから宇宙人が地球にやってきて「こんにちは」なんてことは起こりませんのですわ。
まえに
UFOはいるか
UFOはいるか2
と書きましたが、こんかいは第三弾なのだ。かってに盛り上がっております。

地球のハビタブルゾーンはあくまでもH2Oの話。
液体ってことで言えばいろいろと広がるのですわ。
実は太陽系には地球のほかにも雨の降る星があるのです。

場所は土星。土星はガス星ですから論外です。
土星のまわりをまわっているたくさんの衛星の中の一つ、タイタンですわ。
窒素の大気とメタンの海が存在するのです。
メタンの融点は-183℃。沸点は-162℃。
この間ならばメタンの雨が降るのです。
タイタンの気圧は地球の1.5倍。違いも影響しますが、
タイタンはメタンのハビタブルゾーンにずっぽり入っているのです。

酸素のハビタブルゾーンは沸点 −183°C。 融点−219°Cの間。
窒素は沸点-196°C、融点- 210°Cの間。
水素は沸点−253°C、融点−259°Cの間。
 この間ならば海が存在するのですわ。
気圧を無視してるのは気にしないで下され。

んでも、この温度でタンパク質が存在するとは思えない。
北極やら南極の海には不凍タンパク質ってもので体を作っている生物がいるようですが、寒さのケタが違いすぎます。

んでもそこに液体があれば、摩訶不思議な物質でできた摩訶不思議な生物がいるかもしれない・・・・・ことはないか・・・
摩訶不思議な生物が進化して高等生物が・・・・・・・そんなこたあねえぞ。

かりにいたとして、そうすれば宇宙人が存在する可能性が爆発的に大きくなるなんてことはないがな。
かりにどこにでもいるとして、一番近い恒星は4.3光年先。
光のスピードで4.3年かかるってことです。

よその星で宇宙人がいたとしても、どんなに科学が発達してても光のスピードは超えれません。
光速に近づけば質量が増える。加速し難くなる。無理してスピードを上げる。膨大なエネルギーがいる。ますます質量が増える。光速に到達。質量が無限大・・・・ありえないのですわ。

んでもムチャして光のスピードの90%のスピードの出るUFOで地球にやってこれる宇宙人がいるとします。
4.8年ほど旅行すれば、なんと10光年先まで行けるのです。
んても、それはUFOの中での時間。そとでは11年たっちゃってるのです。
帰りも入れれば歳の差は倍になり、浦島太郎になっちゃうのです。
これは生活復帰の問題。個人を犠牲にすればなんとかなるんですが、もっと大変な問題があるのですわ。

交通事故は60キロで突っ込まれても、60キロで突っ込んでも壊れ方は同じ。
宇宙空間を光速の90%のスピードで進むってことは、宇宙空間のものが光の90%のスピードで突っ込んでくるんです。
宇宙は空っぽじゃないんですわ。
地球の平均密度は5.5g/cm3。
銀河の平均密度は1m3に陽子が一個ぐらいですわ。
なんや大したことないやなんて思わないで。移動する距離とスピードを考えてくだされ。
小石みたいなものがあって、それにぶつかったら大爆発。
しかも陽子でも全部放射線として光のスピードなみに突っ込んでくるのです。
それだけでもキケンなのに、それが当たりまくる摩擦熱もシャレになりませんがな。
とにかく光のスピードに近づくってのは生命にとっては死を意味するのですわ。

ひいき目に見ても頭がよければ、生物が命を懸けてやってくることはないでしょう。
空を見上げてみましょう。何か見つけても、それは宇宙人の仕業じゃないですわ。

なんせ30年以上前に打ち上げたボイジャーは、いまだ太陽系を抜け出していないのですがな。秒速約17.06kmで飛行中ですがな。


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