雨の南国、石垣島

  • 2010.04.20 Tuesday
  • 09:10
JUGEMテーマ:沖縄

とうとう最終日でごじゃりまする。

お買い物は、石垣島最大のショッピングモール。
あやぱにモールがいいのですがな。

ここには
あやぱにモール
石垣島公設市場があるのですがな。

市場ってぐらいですから
あやぱにモール
いろんな食材が売ってるのですがな。
あやぱにモール
島らっきょやらモズク。
あやぱにモール
おばちゃんオススメの島とうがらし。

これは食えんがな。
あやぱにモール
飾りで買うのにはいいですね。

通りには、

アクセサリーのお店
あやぱにモール
このニーチャンのところでは、光にすかすと海が見えるっていう怪しげなベンダントが買えるのですわ。

シーサーの置物の専門店。
あやぱにモール
さすがはシーサーを扱うオネーサンですわ。
いろんな意味で。


こういう怪しげなものを売っている、怪しげな店員さんが大好きです。
あやぱにモール
壁には
あやぱにモール
こういう訳の分らんものがいいですねー。

おおお、
あやぱにモール
こいつはいい。ハンマーシャークの頭の骨。

「ニーチャンこれナンボ?」
「これ、売り物じゃーなーい」
なんだ、ザンネン。

あやばにモールのすぐ近くには、メチャメチャ有名なラー油が売っているのですわ。
その名も石垣島ラー油
すぐに完売しちゃうぐらいなのですがな。
石垣島ラー油
ならんで買っても一人一個まで。
遅く並ぶと手に入らないのですわ。

もちろん
石垣島ラー油
ゲット。
ワテの前に並んでいたのは、赤ちゃんを抱いた若夫婦。
三つ買ってましたがな。
赤ちゃんも人数に入れて下さるのですわ。
さすが石垣。心が広い。

小腹がすいたら
ジューシーかまぼこ
ジューシカマボコを食するのですだ。
カマボコの中に炊き込みご飯が入っている、ファーストフードなのですがな。
もともとは船乗りさんが、荒れた海の上ても食べやすいようにってことで作られたものらしいですわ。

さあ、することすんだら
あやぱにモール
あやばにモールともお別れです。

さあ、歩くのだ。
石垣島
平気で庭に、パパイヤがなってますがな。

歩くといろんな発見があります。
神社ですがな。

石垣島
隣は
石垣島
お寺ですがな。
石垣島
薩摩藩が征服してた時に建ったもんらしいですがな。

さあ、目的地につきました。
来夏世(くなつゆ)
来夏世(くなつゆ)ですがな。
八重山そばの専門店。
11時から2時までの3時間だけの営業なのですがな。
実は、石垣初日に行ったのですが、飛行機が遅れまして、ついたのが二時半。
メンが完売してましたのですわ。
「頼むから汁だけのませて」
っても無理でしたのですわ。

これが石垣最後の食事には、最適ですがな。
来夏世(くなつゆ)
「じゅーし」なのですわ。サイダーではありません。炊き込みご飯のことです。

んでもって、
来夏世(くなつゆ)
八重山そばとじゅーしのセットを食したのですがな。
うまいぞー。

これで思い残すことはありません。
サラバ石垣。
空
ただし、思い残すことがないのは食べ物だけ。

マンタが悔しいよー。
空
こうして、マンタリベンジを誓って帰途に就くのですがな。

今度のときはマンタ五十枚の群れを見せてくれ。
ついでにブラックマンタも見せてくれ。

石垣うさぎや

  • 2010.04.18 Sunday
  • 16:17
JUGEMテーマ:沖縄

マンタに会えなかった悲しみと、南国とは思えない雨模様。
身も心も冷え切った体に、心の癒しをくれるお店が、
うさぎやなんですわ。
 石垣島うさぎや
ここは石垣料理を食べさせてくれる居酒屋なんですわ。

お客さんでごった返しますから、
石垣島うさぎや
予約をしたほうが確実です。

石垣島うさぎや
マース煮や
石垣島うさぎや
うみぶどう、島らっきょはぜひ押さえておきたいですね。

食事を堪能してましたら、
石垣島うさぎや


歌のおねーさんがやってくるのです。
石垣島うさぎや
ここは、島歌の生コンサート会場でもあるのですわ。
石垣島うさぎや
従業員も


コンサートを盛り上げてくれるのです。
石垣島うさぎや
ちなみにこの子は滋賀県出身だそうですがな。
石垣島うさぎや
このニーチャンは東京出身ですってよ。

うーん、南の島に永住って、うらやましいったらありゃしない。

ここの店員は、お客さんがボーっとしているなんて許してくれません。


店も客も一体化したコンサートなのですがな。
見知らぬ
石垣島うさぎや
オネーチャンとオッチャンも、お友達になっちゃうのです。

ここは旅先の客の、一日限りの出会いの場所なのですわ。
石垣島うさぎや
ゆだんしてたら、店員に
石垣島うさぎや
楽器を
石垣島うさぎや
わたされるのですわ。
石垣島うさぎや
とにかくバカさわぎ。
石垣島うさぎや
一期一会の
石垣島うさぎや
旅の一日は
石垣島うさぎや
一喜一楽の夕食となつてしまうのですわ。

石垣にお越しのときは、是非!

いざ、黒島へ

  • 2010.04.18 Sunday
  • 12:01
JUGEMテーマ:ダイビング

南国の島、石垣。

天気は
石垣島
シクシク、雨ですがな。

しかーし、今日は雨でも、北風でもカンケーないのだ。
船がドでかいのだ。
石垣島
二階建ての乗りあいなのだ。
バナナボートにはならないのだ。

この船の値段を聞きましたら、たまげましたがな。
家が建つぞ。

社長のゆうじにーさんも、メチャメチャ明るく語っています。
石垣島
今日は大阪のねーちゃんと、横浜のにーちゃんのダイビング資格のテストなのです。
二人は無カンケーなのであります。
今日の二人は、いろんな意味で邪魔してもかまわないのですだ。

運転席は二階にあります。
石垣島
寒くって誰もいませんがな。

さあ、マンタに会いにいきませう。

インストラクターが
「ベテランチームは、こっちに来てくださーい」
ベテランって誰のことやん。
いままで、「変な奴らチーム」とか「危ない奴らチーム」とかは言われたことあるけど、
ベテランなんて響きのいい言葉で呼ばれたのは初めてやんけー。

一本目のポイント名は「竹富島大仏の根」ですとよ。
ここにマンタが出るのか? 
なになに、ここじゃないとな。
んだらばさっさと潜りましょう。

竹富島大仏の根
おおお、砂地にサンゴの根がポコポコとありますがな。

竹富島大仏の根
なるほど、大仏の頭みたいなのがあるってことなのね。

竹富島大仏の根
根の近くは小魚のパラダイス。
危険が危なかったら、根の中に逃げられるのですわ。

竹富島大仏の根
サンゴの間は、小魚だらけですわ。


竹富島大仏の根
でっかいヌメリトサカ?ですがな。

大仏の頭の上は
竹富島大仏の根
デバスズメでいっぱいです。

竹富島大仏の根
魚が人を隠します。
竹富島大仏の根
シモフリタナバタウオ。これも自然界では初めて見ましたがな。


おおお、あらわれたな。



猛毒なのですがな。おさわりはダメなのです。

インストラクターが、バブルリンクをやりだすと、
竹富島大仏の根
たいていは、見るものがなくなってしまった時ですわ。

さて、
竹富島大仏の根
次に行きませう。

ここが、うまくいったらマンタが見れる黒島V字ってポイントですがな。
黒島V字
V字とV2ってポイント名のところです。
「まさかV3ってあるんじゃないだろうね?」
インストラクターいわく
「ありますよ」
仮面ライダーじゃあるまいし、ホントかいな。

おおお、
黒島V字
地形はおもろいとこやがな。
マンタは・・・・おらへんがな。

黒島V字
アカヒメジの大群やがな。

おおお、ハナゴンベ
黒島V字
自然界で初めてのお顔。

この地形が
黒島V字
V字ってポイント名の由来なのですがな。

トンネルの中に入っていきます。
黒島V字
中は真っ暗。

黒島V字
インストラクターが
黒島V字
電気を照らしてくれるのですわ。
黒島V字
ミナミハタンポが群れてますがな。

おおお、天井が美しいではないかな。
黒島V字
晴れていれば、もっと美しかってことでしょう。シクシク

黒島V字
とりあえずは、こういうところでは、こんな写真を撮らなければいけないのです。

で、マンタは?
うまくいかなかったぁ?

んでもって、マンタの代わりに
黒島V字
フグってなんやねん。

おもいっきり
黒島V字
八つ当たり。

フグも怒って
黒島V字
逃げちゃいました。

ざんねんマンタ。
黒島V字
ダイビングでの「うまくいったら」は、そう簡単にうまくはいかないのですわ。

んでも、
黒島V字
ダイビング資格のテストを受けたにーちゃんねーちゃんは、とりあえずゴーカクだったそうなので、
イカッタイカッタ。

この悔しさは、陸地で果たしましょう。
さあ、石垣の夜に繰り出すぞー。

石垣の西側。

  • 2010.04.17 Saturday
  • 09:48
JUGEMテーマ:ダイビング

 今回の旅行の目的は「絶対マンタ」。
ということでHP検索をしますと、ハッピーホリデーってショップがおいしそうなのです。
マンタの名前がHPの表紙におどっているではないかいな。
絶対マンタですってよ。
んだらばここに頼むのだ。

さあ、マンタにあうぞ。
天気は・・・・雨。
石垣島
海は大荒れ。
バナナボートじゃないんだから、そんなに縦揺れしてドースル。
石垣島

なになに、北風が吹いてなければマンタのポイントにいけるって?

石垣島
んだらぱ゛風向きは・・・・北風ですとー!

シクシク、マンタに会えませんかな。
忘れてました。ダイビングの世界では、「絶対」は60%くらいなのですがな。


今日は新婚さんのお二人と一緒に潜るのです。
石垣島
このお二人はダ゜イビング資格のテストちゅうなのです。
いろんな意味で邪魔をしてはいけないのです。

さあ、いきませう。
石垣島
透明度が・・・・わるい。

クマノミですがな。
石垣島



とりあえずつっついてみましょう。

ミノカサゴですがな。 
石垣島
さされないようにしませう。

ホンソメと



ガーデンイールは
石垣島

踊っております。

こいつは
石垣島
アカククリって魚なのです。自然界では初めて見たぞ。

こいつの名前は、幼魚の姿のときでないと意味がわかりません。

石垣島
幼魚は真っ黒けで、赤い輪郭があるのですわ。


って、わてはメートル級が見たいのだ。

こんなんじゃないがな。
石垣島
こうして、ちまちましたものを見ながら、一本目は終わったのでした。

二本目は頼むぞ。
なになに、ポイント名が「大崎ハナゴイリーフ」ですと。
ハナゴイってチマチマしてるがな。
ハナゴイだけじゃなく、メートル級を見せてやるって?
そいつは楽しみだ。

さあ、二本目です。
石垣島
透明度は・・・・悪し。
石垣島
サンゴがきれいですがな。

ヘラガヤだー。
石垣島
もしかしてメートル級って・・・・・これじゃないのね。

石垣島
なるほどハナゴイがいますがな。透明度が・・・

ヤマブキハゼは
石垣島
目の模様がサッカーボールみたいって・・・それよりも
メートル級を見せてくれー。
石垣島
ナマコも糸をだして怒ってますがな。

サンゴの向こうになんかいますがな。



おおおおお、
石垣島
コブシメだー。
ギリギリメートル級ですがな。



コブシメにしてみれば、今がとっても大切な愛の季節なのですがな。
石垣島
オスとメスのランデブー。

メスは水玉模様。
オスはシマシマ模様なのですがな。

メスの取り合いで



オスどもが変色してケンカしてますがな。

コブシメはメスの前とオスの前では態度・・じゃなくって体の色がコロッと変わるのですわ。石垣島
こいつは
石垣島
ケンカちゅうですがな。



こいつは
石垣島
求愛中なのですわ。

メスを追っかけてたコブシメが、




オスと遭遇した途端に真っ黒になるのですわ。

石垣島
波高し、されど海の中はランデブーなのですわ。

帰りもバナナボート状態で寄港するのですわ。
石垣島
ザンネンマンタ。
明日は会えるか?

ダイビングの後は、ショップのリサねーさんの作ってくれた、あったかいうどんを食するのですわ。石垣島
ねーさんありがとう。北風にたたきつけられ、マンタに会えなかった、冷え切った心と体があったまりますがな。

店長のゆうじにーさんが
「明日は黒島まで行きます。うまくいけばマンタが二十枚ぐらいいるところです」
ってなことを言ってくれましたのですわ。

おおお、希望あるお言葉。
なんか過去にも
「うまくいったら」
って言葉に痛い目に会った記憶があるぞ。

新婚のお二人も、ダイビング資格所得なのですわ。
石垣島
赤ちゃんを抱いているのが、おいしいうろんを作ってくれたリサねーさんなのです。

めでたいこと続きということで、あしたはマンタ遭遇なのだー。
・・・めてたさがここで打ち止めってお話もチラホラ・・・

竹富島の水牛車

  • 2010.04.16 Friday
  • 10:55
JUGEMテーマ:沖縄


 南国の石垣島
石垣島

そっから定期船に乗りまして
石垣島

ゆらゆらと船旅
竹富島

十分くらいで
竹富島

竹富島につくのです。
竹富島
港で受付を済ませて、
んでもってバスで移動すると
竹富島
観光センターなのですわ。

ここで乗り物を変えて

竹富島

島内観光をするのですわ。竹富島

水牛車です。

竹富島
しばし待ちますと名前を呼んでくれるのですわ。

そしたら乗車して
竹富島
ゆるゆるとスタートするのです。



歩みは遅いのです。


竹富島
村の中には
竹富島
いかついシーサーや、

竹富島
かわいいシーサがいっぱいあるのですわ。

竹富島
歩くよりも間違いなく遅いですわ。
竹富島
おっちゃんが歌を歌ってくれるのだす。

竹富島
いろんな
竹富島
南の
竹富島
花や
竹富島
島バナナを横目で眺めながら進みますのです。


しばらくしますと
竹富島で一番標高が高い場所
竹富島
なごみの塔が見えてくるのです。

このてっぺんからは、
竹富島
竹富島が一望できるということで、登ってみましたが
竹富島
一望とは
竹富島
いかんがな。

つかれたら
竹富島
ビールよりたかい、「つるこけもも」を飲みましょう。

これはソフトドリンクの名前なのです。
竹富島
ポケモンのモンスターの名前ではないのですわ。
味は・・・・さとうきびのほうがよかったかな・・・

村を歩いて回るときは水牛車に気をつけましょう。



この水牛たちは、コースを完全に覚えきって勝手に歩いているそうですわ。
一周の時間は、二十分から三十分の間。
水牛の気分で時間が決まるのです。

雨の日は観光客はたまりませんけど、水牛さんはベストコンディションなのだそうですわ。

竹富島
時間がゆっくり流れる、人口350人の小さな南国の島が竹富島なのですわ。

帰りの定期船に乗り遅れたら、えらいことになるので注意しませう。

次の日は海の底なのだ。
マンタに会うのだ。

さて、明日は水牛さんの喜ぶ雨となるか、嫌がる晴れとなるか。

陸地に近い別世界、砂辺海岸

  • 2007.01.23 Tuesday
  • 20:50

テトラポットがゴロゴロしている味気のない海岸です。


水の中はメチャメチャの数のソフトコーラル


右を見ても


左を見ても


切れ目がアリマセンですだ


ソフトコーラルは浅瀬に生息するサンゴなのですだ


奥の深みの方も壁にイッパイありますが


深みの底にいきますと、なんにもありませんのです


火の光が当たるところだけにサンゴの林がありますのです


サンゴがあれば、それをスミカにしているやつもいるのです


へんなのもいます


これはハナオグロチョウ


ヒフキアイゴ


クマノミ


カニ


群れている奴らもいます。こんなのにエサを見せたら・・


メチャメチャよってくるのです


見えへんがな


こんなにきれいな沖縄ですが


沖のポイントに行きますと


死に絶えたサンゴが広がるところもあります


こいつが増えているんですってよ。さわると危ないオニヒトデです


沖はハードコーラルが多いです


魚も大きくなります


これはコブシメ


コブシメのタマゴです


こいつは触ると危ない


こいつは見た目がいかつい


サザナミヤッコです


こいつはゴマモンガラ、縄張りに入ると襲ってきます


こんなやつは


よくみないと見逃してしまいます


こんなのがいいですね


キンギョハナダイですだ


ソフトコーラルではクマノミがゴロゴロみれます


なんかバイバイしているみたいです


んだらば地上にもどりますか


砂辺海岸はシュノーケリングだけでも別世界が見れます。いちどはおいでませー

南の島のぱらだいす海の中編

  • 2005.05.12 Thursday
  • 23:20

やってきましたダイビンクポイント。真栄田岬だす。曇ってるがな


タンク抱えてここを降りろって?階段が途中までしかないがな


降りただけでクタクタですがな


潜ってみましたら・・・おおお、ツバメウオだー


デッカイがなー


おおおおおおおおおおお、サメだー。人を襲うことはメッタにありません・・・ということはタマにあるってことですね


こんかいのインストラクターのオニーチャンです


ここはツバメウオの巣です


人なれしていて、どこまでもついてきます


壁に幼魚が群れています。透明度が悪いがな


ちょっと近づいて撮ってみました


おおおお、ゴミかと思ったら稚魚の大群だー


暗くなってきました。トンネルの中です


トンネルには・・・おおおおお、猛毒のウミヘビだー


天井にはオトヒメエビがすんでいます


トンネルの中にもいるのね


もう前も見にくくなってきました


水面に顔を上げてみますと・・・・こんな奥まで来てたのねー


神秘的な真栄田岬でした


でも、このあとに崖を上っていくのです・・・・・ここはきついぞ。


やっぱり楽なのはボートダイビング・・・って、海が大荒れですがな


ついた所が「神山」って名前の無人島


とりあえず潜水です


タコとったどー


ちっちゃいサメもいました


なんかちっちゃいトンネルがいっぱいあるところです


あればくぐりたくなるもの


前のやつが砂を巻き上げています


前が見えへんがな


とちゅうにはこんなんもいます


おおおお、魚が逃げる


とってもきれいなところでした


最後は「ナガンヌ」ってところだす


おおおおお、でっかいサメだー


パロットフィッシュが逃げます


とりあえず拾ってしまいます


こんなんとか


こんなきれいなやつらもイッパイいました


もちろんこいつも


赤いのはタマゴです


オヤビッチャもタマゴを守ってました


これでもウニです。毒もってまっせー


こいつも毒


こいつも毒


これも毒。海の生き物はヤバイのが多いのだす


こんなのは安心ですね


これはコショウダイ


おおお、フクだ。これは食べたら毒


きれいなお花畑


サザナミヤッコです


タテジマキンチャクダイだす


ハナビラクマノミだんがな


チジミトサカです


ウミウシが泳いでいました


これもクマノミ


さあ、地上に戻りましょう


船は大揺れです。ここに戻って夢からさめます


さあ、次にもぐるまで突っ走るぞー。これがあるから現実世界が楽しいワン。みなさんも疲れたらひとやすみひとやすみ

南の島のぱらだいす地上編

  • 2005.05.12 Thursday
  • 17:32

ずぉぉぉぉぉぉぉぉ、めんそーれだぎゃー


南の島のホテルにはこんなやつがいます。オオゴマダラです


これはサナギ。毒もってまっせー


ホテルなんかでは食しません。「るるぶ」にのってるような所も行きません。地元の人からの情報が大切。南の島の刺身だーい。シャコガイも食しましょう


馬刺しです。おおおお、口の中でとろけていくがな


もずくのてんぷらとな。初めて食しました


最近出来た鉄道です。その名も「ゆいレール」。空港から首里城までのモノレールです


これが「ゆいレール」


なかなか快適


しかぁーし、首里駅から首里城までは歩いて15分もかかるのです。なんでやねん


駅から首里城の道の途中にある公園。名前が素敵


風景はいいけど、何にもない


やってきました首里城だす


なんか門がいっぱいあります


これも門


あれも門


この門の奥は有料。もちろん入りませんがな。タダが好き


なんかおどってるぞ。これは無料でみれます


おおおおお、カタツムリだ。でかい。拾ってはいけません。寄生虫がスゴイらしいです


これがメインの門。でも、駅から歩くとここは遠回りになってしまいます。なんでや


でも、遠回りだとこんな素敵な風景が見れるのです。・・・・ん?カミツキガメ注意って看板がたってたぞ


とってもステキな首里城でした


ここは国際通りの市場です。南の生き物が食できます


シャコガイです。一個200円


コウイカです。でかい


なんだこのカニは


色取りがシャレになりません


もっとすごいのがこれ。食べ物ですぞ


こんなの食べました。さてお土産は・・・


みなさん、こんな物買って帰ったら大ヒンシュクものです。お土産には注意しましょう


みなさん。梅雨時期の沖縄なんて行くものじゃないぞ。ヤシガニは我が家で夜中にガサガサと動いております。コマッタニャー

夏がくれば思い出す

  • 2001.10.31 Wednesday
  • 01:22
沖縄のホテルで、他人様の結婚式を見ました。
式の後、プライベートビーチをオープンカで移動。
海水浴を楽しんでいる一般のお客さんから拍手やらオメデトウのアメアラレ。
親族のバーチャンが孫に手を合わせていました。
きっとこんな所まで連れてきてくれた孫に感謝していたのだと思います。

あんなクソ暑い所で、みんな礼服で大丈夫なのか?
バーチャン、熱射病に注意しろよ。

シュノーケリングをしながら、見ていたわたしです。(一日に5つぐらいやってたぞ)

オキナワ大好き

  • 2001.07.10 Tuesday
  • 00:11
米軍兵士のレイプ事件の後、オキナワに行きました。
何年か前に行った時には、国道を走っている時に米軍のクルマにイッパイすれ違ったのですが、今回はまったくすれ違う事はなかったです。
米軍基地の横も通りましたが、米軍家族運動会のポスターが貼ってあっただけでした。事件の事はまったく感じられないオキナワの風景にビックリしてしまいました。
オキナワはアジア最大の軍事の整った島です。オキナワに戦争を挑んでも、勝てる国はひとつもないと言うことです。
日本が一ドル360円の時代に、オキナワは120円計算だったそうです。軍事を否定できない生活水準を作ろうとしたのでしょうね。そんな円高では企業は入り込めません。観光だけが唯一の経済になってしまったのもアメリカのせいかもしれませんね。
アメリカが怖いのは、オキナワ経済が発展して、基地に頼らなくても生活水準が保てるようになることかもしれません。もちろん、米軍兵士の犯罪による不人気も大問題でしょうね。
アメリカとの安保条約は肉を切らせて骨を絶つ契約だそうです。日本を盾にして、アメリカを守る。つまり、日本を切らせて敵をたたき、アメリカを守るというものだそうです。
でも、日本を骨とすると、オキナワは肉だったのかもしれません。オキナワ開発と、自然保護、そして米軍問題、なんだかみんなつながった問題のように思えます。
オキナワのご年配のかたは、本土と言う言葉をつかいません。内地と呼びます。でも、今回、若い人と話をしたら本土と言う言葉を使っておられました。某近隣国のような子供までの徹底洗脳教育をしていないから、若い人からはそんなわだかまりもむき出す必要がなくなったのかもしれません。本土と言う言葉に、オキナワの戦後の終わりを感じてしまいました。
アメリカの日本に対する軍事的、経済的差別もそうなんですが、その差別を全て受け止めて、私たちに差別を忘れさせてくれていたのは、オキナワの人たちだと思います。そのことに触れなかった私たちがオキナワを差別していたのではないのか?行く度にそんな事を考えてしまいます。
オキナワの経済復興が、米軍離れの第一歩だと思います。でも、あの自然は守ってほしい。
みんな、近隣諸国に遊びに行くより、オキナワに行きましょう。
ハブの失敗だらけのショーのイカガワシサは楽しいですよ。
わたしが知っている限り、地球上で一番大好きなところです。

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